2008年12月19日金曜日

加湿セラミックファンヒーター。

冷え性なので、寒くて寒くて我慢できずに、寝室用に昨年から使っているのが、
サンヨー(三洋・SANYO)の加湿セラミックファンヒーター「RSF-SC350」。
(現在は、後継機である「RSF-SC13A」が販売されている)

サイズは、幅36×奥行24×高さ38.5cm。質量は4.8キロ。片手で楽に持てるサイズ。
消費電力は1365W。温風は、強1085W・弱660Wの2段階。温風の上下方向も調節できる。1時間で330ミリリットルの本格加湿機能もついている。タンク容量は約3リットルで連続約9時間の加湿が可能とのこと。光センサー式転倒オフスイッチ。12時間入・切同時予約タイマーなどもついている。
※上記はすべて「RSF-SC13A」のデータ

エアコンだと部屋の下(足下)がすぐに温かくならないので、寝るときに重宝している。
(切タイマーもあることだし)
部屋の配置により、エアコンの風がちょうど顔に当たるので、あまり寝るときにはエアコンは付けたくないという理由もある。
(電気代を気にしなければ、エアコンとの併用もいいらしい)
加湿機能については、別の加湿器を使っているため、使用していないので、ノーレビュー。

気に入った点
・すぐに温かい風が出てくる
・空気が汚れないので安全
・スタイリッシュなデザイン
・私は使っていないが、のどの弱い方のための「のどしっとりモード」というのもある

気になる点
・2009年から電気料金が値上がりするので電気代が気になる
・石油ファンヒーターと比べると温風は弱い

2008年12月16日火曜日

(レンジ用)モチアミ・もちあみ・餅網。

お正月を前に、切り餅を買って食べてみた。
餅をそのまま耐熱皿に乗せてレンジで温める(焼く)と、ペチャンコになり、皿にくっ付いてしまうので、昨年からレンジ用のモチアミを使って温めて(焼いて)いる。

所要時間はおよそ30秒で餅がふくらむ。
材質はポリプロピレンで、こびりつかないWエンボス加工。
ちなみに、このモチアミ、お米がくっ付かないしゃもじをヒントに発明されたそうだ。

お正月に重宝すること間違いなし。

気に入った点
・餅が皿につかない
・ほどよい焼き上がり
・早く食べたいときにイライラしない(くっ付かないので)

気になる点
・連続して使ったり、加熱時間が長すぎるとアミが変形して(溶けて)しまうこともあるみたい