2009年10月27日火曜日

ネットブック・UMPC(東芝 dynabook UX)。

いよいよ、Windows7が発売。
ということは、これまでのvistaやXP機がお手頃価格に!
ということで、ちょうどのタイミングで壊れてしまったmacのibookの代用品として購入したのが、TOSHIBAのXP搭載機「ダイナブック UX 24JBR」(サテンブラウン)。

そもそも購入するに当たって、条件として考えていたのは・・・
●とにかく低価格
●officeが付いている方がいい(絶対ではないが)
●Win xp搭載機の方がいい(絶対ではないが)
●壊れにくい機

これらの条件から、調べた範囲で候補に残ったのが、東芝の「dynabook UX」とレノボの「ideapad」だったのだが、最終的に、画面の解像度と信頼性などから東芝のこの機に。

2009秋冬モデルのWindows7搭載機の発表直前だったためか、価格も手ごろで良かった。
メインのWin機があるので、サブ機として使用している。

基本スペックは、
液晶サイズ:10.1
解像度:WSVGA(1024×600)
CPU:Atom N280 1.66GHz(512KB)
HDD:160GB
メモリ:1GB(最大2GB)
サイズ:263(幅)×192.3(奥行)×25.4(高さ)
重量:約1.18kg
バッテリ駆動時間:約4時間

気に入った点
・デザイン性
・キーボードがネットブックにしては打ちやすい(19mmのキーピッチ)
・重量が軽い(持ち運びに便利)
・不慮の衝撃などによる重大なデータ損傷などを防ぐ、磁気ヘッドを退避させる「東芝HDDプロテクション」機能がある
・webカメラあり

気になる点
・画面が小さい(10.1ワイド)ので、長時間使っていると少し目が疲れる
・office2007personalが2年間ライセンス版
(レノボの「ideapad」は限定版ではなかったので迷いどころだった)
・モノラルスピーカ
・パームレストは傷つきやすいみたい
(なので、開け閉めはそっと行ったり、持ち運びにはゴムを挟んでいる)
・2009秋冬モデルのWindows7搭載機もちょっと気になる
(でも、安定性を優先したいのでXPで満足している)