2025年8月20日水曜日

電気ケトル(ヒロ・コーポレーション「KTK-300」)。


 








約5年使った電気ケトル「KTK-300」の調子が悪くなり、お湯が沸いても自動的に電源が切れなくなったため、新しいものということでで購入したのが、ヒロ・コーポレーションのコードレス電気ケトル「KTK-300-G(グレー)」。

価格が安くて、消費電力が低いものであれば、メーカーや種類は何でもよかったのだが、0.3リットルから沸かせるものはほぼこの商品だけだった(他のケトルは最低水量が0.5リットルがほとんどだった)ので、これまで使っていて特に不満もなかった前と同じ製品を購入した。

消費電力が1000w以上あるもののほうがすぐにお湯が沸くが、ブレーカーが落ちたり、延長コードの問題(消費電力が高いと使えない)等もあるので消費電力800wと低めのところも気に入っている。

主な仕様は・・・

●容量:1.0L
●サイズ:約W20.5×H17×D15cm(ハンドル寸法含む)
●梱包サイズ:約W19×H17.6×D16.6cm
●重量:約600g(電源ベースを含む)
●生産地:中国
●電源:AC100V(50/60Hz)
●消費電力:800W
●コード長さ:約75cm

〇飲む時だけ、必要な時だけ沸かす、エコスタイルのコードレス電気ケトル
〇最大容量は1000mlでたっぷりの水を沸かす事が可能
〇300mlからでも沸かす事ができるので、一人前のカップラーメンや5人分のコーヒーまで使用する事が出来る
〇お湯が沸くと自動的に電源が切れるので、ふきこぼしもなし

・・・とのこと。

使ってみた感想は、
まったく同じ商品だが、音が静かになってもちろん自動的に電源が切れるのもいい感じ。

今まで使っていたケトルは、電源が切れない、音がうるさい、電源コードが異常に熱くなるといった不具合のある状態だったので、そのまま使い続けていたらヤバかったかも。

また、ポットの中になぜかたびたび複数の黒いカスのようなものが付着していることがあり、これも気になっていたのだが、水が入っていない時に間違えてスイッチを押したのか、とにかくたまに空焚きしていたようで黒いカスはプラスチックの燃えカス(焦げカス)?だったみたい。

今度こそ失敗しないように、お湯が沸いたら電源プラグをコンセントから抜くようにしている。
使い終わったらすぐに電源プラグをコンセントから抜いたほうがいいかも!

使い始めはプラスチックのにおいがするというレビューもあるが、クエン酸洗浄と何度かお湯を沸かして捨てるを繰り返したら特に気にならないレベルになったので問題なく使っている。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・シンプルでコンパクトかわいいデザイン
・軽くて持ちやすい形状
・300㏄から沸かせる
・消費電力が1000W以下(800W)
・中身が見える水位目盛付き窓
・加熱中は電源ランプが点灯

気になる点
・耐久性
・電源コードの長さが短い(約75㎝)




2025年1月31日金曜日

レトルトごはん(「国産こしひかり小盛ごはん 6食」テーブルマーク)。

 










朝食は少ししか食べないので米を食べるときには、一般的なレトルトご飯200gとか180gでは多すぎなのでミニレトルトがないかと探してみて見つけたのが、1食100gのTableMarkの「国産こしひかり小盛ごはん 6食」。

基本情報は・・・

内容量
6食入/600g(100g×2食×3個)
原材料名
うるち米(国内産)/酸味料

国民的銘柄米である国産の「こしひかり」を新潟のおいしい水で炊き上げました。
「少量で十分」「小腹を満たしたい」といったニーズにお応えする、
食べ切りサイズのパックごはんです。1食ずつ切りはなせる便利なトレー入りです。

・・・とのこと。

容量150gのレトルトご飯は結構あるが、ちょっと少なめ100gはなかなかなかったので見つけた時には即購入した。

食べてみた感想は、普通に美味しい感じ。
価格はもうちょっと安いとうれしいけれど、物価高のご時世柄、仕方がないと納得している。

気にいった点
・少量100g
・6食入り
・手軽に食べられる
・まぁまぁ美味しい
・温め時間、電子レンジで1分

気になった点
・価格 もう値上げしないで欲しいけど…