2012年12月11日火曜日

Microsoft Office Home and Business 2010。

長年、オフィス2003(2007も)を使っていたが、周囲に2003ユーザーが少なくなり・・・
(wordは.docから.docxへ)(excelは.xlsから.xlsxへ)(PowerPointは.pptから.pptxへ)
Office 2003のサポートも2014年の4月に終了することもあり・・・
また、新しいPCを購入したこともあり・・・
そして、次期Officeから基本的に「アップグレード版」がなくなるらしいということもあり・・・
(※「Microsoft Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」発売記念の数量限定版はあるようだ。)
さらに、来年発売される次期Office(Office 2013)への無償アップグレード対象ということもあり・・・
PowerPointも入っている「Microsoft Office Home and Business 2010(アップグレード優待)」パッケージ版を購入。

オフィス2003に慣れている者にとっては、オフィス2007以降のリボン形式は使いにくい、操作しにくいということもあったのだが、ずっとそう言うことを言ってもいられないので、いい時期なのでアップグレードを決断したというわけで。

ちなみに、アップグレード優待版は通常版よりも格安なのだけれど、オフィスがインストールされたPCやパッケージ版を持っている人が購入可能。(詳しくはマイクロソフトのHPを参照)
でも、オフィスがバンドルされたPCを持っていて、オフィスが入っていない新しいPCを買った場合、古いPCからオフィスをアンインストール(削除)すれば、新しいPCにアップグレード版をインストールしてもOKとのこと。さらに、携帯用のPCにインストールすることもOK(合計2台までインストールOK)。
同じような境遇にいる方は、新しいofficeを購入する機会としては、いいタイミングなのかも知れませんので、検討してみるのもいいかも。

気に入った点
・無償アップグレード対象なのでオフィス2013に無料でアップグレードできる
・アップグレード優待は、通常版よりも格安

気になった点
・オフィス2013にアップグレードする際のダウンロード時間
・DVDディスクへのコピーが可能かどうか

2012年12月8日土曜日

Lenovo IdeaPad Z575。


長年使っていた(今はなき)日立のノートパソコン(Windows XP)の液晶画面に、無数の縦線が現れ、画面が見にくくなってしまった。
また、ネット接続などの動きも遅く、スムーズにサクサクいかなくなったこともあり、新しいノートPCを物色する事に。
そこで、とにかく安くてそれなりのスペックのものがないかと調べて購入したのが、レノボの「IdeaPad Z575」(LED バックライト付 15.6型 HD液晶 ガンメタルグレー)。

主な仕様は・・・
●Windows 7 Home Premium 64bit
●ディスプレイ:15.6 インチ
●CPU:AMD Quad-Core A8-3520M 1.6GHz/4コア
●HDD:500 GB●メモリ:8GB
●ビデオチップ:MOBILITY RADEON HD 6620G
●ドライブ:DVDスーパーマルチ・ドライブ

このスペックで4万円程という価格!
これまでWin機は、日立、東芝と国産メーカーのモノを愛用してきたが、Lenovoも今のところ何の問題もなく快適に使用している。

まだ購入して日も浅いので、気がついた点を列記してみると、
リカバリDVDは自分で作らないといけないのだが、1時間弱で作ることが出来るので問題なし。
USBポートは4つあるので、主にマウスとイーモバイルとプリンターとUSBメモリに使用している。
メールは、Windows Liveメールが用意されているが、これまでoutlook expressを使っていた者にとっては、今のところ使いにくいというのが正直なところ。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・価格以上の高スペック
・クールなデザイン
・チープでない質感
・快適な操作感
・静か

気になる点
・電源ボタンがなんとなく押しにくい
・個人的にはテンキーはない方がいい
・画面がまぶしい(輝度を下げて使用している)
・耐用年数

詳しくはレノボのホームページを参照してみて。

2012年11月19日月曜日

マルチリモコン(オーム電機・AV-R930N)。


かれこれ2年近く使っているDXブロードテックのHDD&DVDレコーダー「DXRS500」のリモコンの[巻き戻し]と[可変リプレイ]スイッチが壊れてしまったみたいで全く反応しなくなってしまった。

他のボタンは問題なく使えるため、電池切れではなくやはり故障のようだ。

できれば同じリモコンが欲しいので調べてみたら、リモコンの修理はしていないようで、その代わりに純正リモコンが「船井サービス株式会社」のホームページで購入できるのだが・・。

船井サービス株式会社(こちら!)

値段を見てみたら、3675円!(これでも以前より値下げしたみたいだけど・・)
ちょっと高い気が・・。
リモコンが全く使えないなら仕方がないけど、まだ大半は使えるので、もっと安くてそれなりに使えるリモコンがないかと思い探して見つけたのが、オーム電機の「Audio Comm AVマルチリモコン AV-R930N」。
価格は2千円弱でDVDレコーダーの操作はもちろん、テレビ(アナログ・地上デジタル、BS/CSデジタル放送対応)、ビデオ、チューナーのリモコンとしても操作が可能とのこと。

主な仕様は・・・
寸法:(幅)53mm×(高さ)190×(奥行)25mm質量:90g
対応機器:地上デジタル/アナログ/ビデオ一体型/BS・CSデジタルチューナー内蔵TV:28社HDDレコーダー:12社、DVDレコーダー:9社、ビデオデッキ:19社、スカパーチューナー:12社、デジタルチューナー:13社CATVホームターミナル:14社、CATVセットトップボックス:8社、DVDプレイヤー:25社、Blu-ray Discプレーヤー/レコーダー:5社 
また、電池交換後も再設定不要の「メモリーバックアップ機能」も搭載
・・・とのこと。

とにかく対応するメーカーが多いのも特徴のひとつで、あまり聞いたことのないメーカーのDVDプレーヤーなどにも対応している。

使ってみた感想は、とりあえず、ちゃんと[巻き戻し]と[可変リプレイ]スイッチが使えるのでOK!
テレビにも対応しているので、テレビとDVDで使用している。ビデオは既存のリモコンのほうが使いやすいので今のところ未設定の状態。
難を言えば、リモコンのスイッチボタンが小さいところ。手が大きくてごつい人には使いづらいかも。

基本、HDDに保存してある映像を編集する際に[巻き戻し]と[可変リプレイ]スイッチを使うくらいなので、ひとまず満足している。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・コンパクト&シンプルなデザイン
・いろいろなメーカーの機器に対応

気になる点
・やはりスイッチボタンが小さめなところ
・学習機能付きのマルチリモコン「AV-R940N」も気になる

2012年10月18日木曜日

パネルヒーター(山善(YAMAZEN)・DP-SB162(T))。

 長年、使っていた電気ストーブ(ユーパ・TSK-5303Q)が、発煙・発火に至る可能性があることから製品回収となってしまったため、新しい電気暖房を買うことに。
今度は遠赤外線の電気ストーブにしようかと考えていたのだけれど、主にデスクの下で足下暖房として使用するので、ストーブだと熱すぎると思い、消費電力も気になるので、結局購入したのが、温度調節機能付のミニパネルヒーター「ヤマゼン・DP-SB162・ブラウン」。

主な仕様は・・・
サイズ:幅40.5センチ×奥行15センチ×高さ32.5センチ
重量:1.7kg
消費電力:160W
電気代の目安(1時間あたり):約3.5円
コード長さ:約1.9m

デスク下の足もとや脱衣所・トイレの補助暖房に最適。低から高の温度調節機能付き。必ず脚を付けて使用。温度ヒューズ付き。色はブラウンの他にホワイトもあり。
・・・とのこと。

実際使用してみた感想は、温度調節・低だとほとんど温かくなくて、パネルに触ると暖かいといった感じ。温度調節・中だとまずまず、温度調節・高だとパネルに触ると熱くて暖かいといった感じ。

でも、電気ストーブのように暖かくはないので、こたつのヒーターのような暖かさなので、部屋全体を暖めたりすることは難しい。(トイレのような狭い空間なら可能かも)

使い始めは、塗料のようなにおいがあるという話も聞いていたけど、個人的には特に気にならないレベル。

この製品は脚を付けて使用するのだけれど、横向きだけでなく縦向きでも使えるという話もあったが、説明書には横向きのみで記載。(脚を取り付ける溝も横向き用部分にしかない)(縦にして使えないこともなさそうだけど自己責任)

総合的には、ほんのりな暖かさだけど、消費電力も少ないし、気に入っている。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・コンパクトサイズ&シックなデザイン
・160ワットという消費電力(電気ストーブの場合、ほとんど最低400ワット)
・近赤外線の電気ストーブのように、脚が火傷しそうに熱くなったりしない

気になった点
・製品が入っていた箱がペランペランで、かなりヤワな段ボールなので、製品が壊れていないか気になった
・耐用年数
・真冬での使用効果が気になる

2012年9月30日日曜日

DVD-R メディア(ビクター)。


録画用のDVDRが残り少なくなってきたので、なんとなく購入したのが、VICTORの映像用DVD-R・CPRM対応・日本製「VD-R120DQ50」。

商品説明によると・・・
国内で一貫生産する高信頼性ディスクで、大切な画像を長期に安心保存。
「AVCREC」または「HD Rec」によるハイビジョン録画にも対応(追記型)。
・・・とのこと。

実際に使ってみた感想は、読み込み・書き込みのエラーもなく、まったく問題なし。
DVDレコーダーとの相性があるみたいだけど、こればかりは試してみないとわからないので、とりあえず無難に日本製を選ぶのがいいのかもしれない。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・シンプルなデザイン
・安心の日本製

気になる点
・どれくらい保存できるのか気になる

2012年8月23日木曜日

メガネ(JINS PC)。

毎日、長時間、パソコンを使用するため、眼が疲れてしまうことも多々あり・・
何かケアできるものがないかということで購入したのが、最近、あちらこちらで目にする眼鏡「JINS PC」。

目に良くないとされるブルーライトを約50%カットしてくれるのだそうで、
めがねのかけ心地は、薄めのサングラスといった感じで重さも軽く、見え方も違和感なく、よく見える。

レンズの色は、ブルーライトのカット率が高いブラウンタイプと、
普通のめがねのような見た目のクリアタイプがある。

サングラス風なレンズが気にならなければ、機能的にはブラウンタイプの方がオススメ!

説明によると・・
高い機能性から眼科医にも認められた商品として全国の医療機関での取り扱いがスタートしているほか、福利厚生や眼の保護を目的に、マイクロソフトなど企業や学校法人への導入事例も増えている。
・・とのこと。

パソコンをよく使う人やスマホやタブレットが手放せない人、液晶テレビをよく見る人(ちなみに、ブラウン管テレビはあまりブルーライトを発しないのだそう)には、ジンズPCはオススメかも!

気に入った点
・リーズナブルな価格
・見た感じで、なかなかの品質
・オシャレなデザイン性

気になる点
・まだかけはじめて間もないので効果はわからないがその効果
・zoff pcも気になる

2012年8月21日火曜日

McAfee マカフィー アンチウィルスプラス 2012。


そろそろセキュリティソフト更新の季節。
毎年、他の安価なウィルスソフトも気になるのだが、
現状、特に大きなトラブルがないのなら、ソフトは変えない方がいいらしい。
なので、今年もマカフィーに!

使ってみた感じは、慣れているし、愛着もあるので、いい感じ。

2012年版には、スペシャル特典として、6ヶ月延長の割引クーポン付き!
マカフィーストアにアクセスして手続きすると、500円で契約期間を6ヶ月延長できる!

マカフィーストアでの支払い方法は、クレジットカード決済のほかに、セブンイレブンやローソンなどでのコンビニ払い(先払い)も可能なはずなのに、500円6ヶ月延長にはクレジットのみのよう。こういうのはどうかと思う?

また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末で使える「マカフィーモバイルセキュリティ」7日間無料トライアルも付いている!

「マカフィー アンチウィルスプラス 2012 ダブルパック」は、数量限定で現品限りだけれど、さらにお得なので、特にオススメ!気になる方は早めに購入を!

よりセキュリティ度の高い「マカフィー オールアクセス 2012」や「マカフィー トータルプロテクション 2012」、「マカフィー インターネットセキュリティ 2012」も、気になるところ!

気に入った点
・リーズナブルな価格
・特に問題ないところ

気になる点
・毎年の事だけれど、更新切れ直前になると、早く更新して下さいというお知らせが出るのが嫌(重くなるし)
・500円6ヶ月延長にクレジットしか使えないこと

2012年7月6日金曜日

血圧計(手首式)。


血圧が高い!というわけではないけれど(どちらかというと低血圧だけれど)、健康のこととか、ちょっと気になったので、血圧計を買うことに。

自分の場合は、購入する動機が、それほど深刻なケースではないので、リーズナブルな価格で手軽なものをということで、探して見つけて購入したのが、シチズン・システムズの電子血圧計(手首式)「CH-650F」。

特長は・・・
●測定値(最高血圧値、最低血圧値、脈拍数)を60回分をメモリー
●測定中の体動(測定中に手や手首などが動き、大きな圧力変化が検出された場合)を体動マークでお知らせ
●測定中の脈間隔の変動(不規則な脈間隔)をマークでお知らせ
●測定値の最新3回分の平均値を表示
●ハードカフで手首周長13.5cm~21.5cmに対応
●収納ケース付き(すっぽり収まる)

仕様は・・・
測定方式:オシロメトリック法
表示方式:デジタル表示
測定範囲:圧力0~280mmHg、目量1mmHg、脈拍40~180拍/分
測定精度:圧力 ±3mmHg、脈拍数±5%
加圧:ポンプによる自動加圧
減圧:電磁弁による自動排気
定格および電源:DC3V、単4形アルカリ乾電池2本
電池寿命:約400回
メモリー:60回分
質量:約103g(電池含まず)
寸法:約65(幅)×74(高さ)×29(奥行き)mm(手首カフ含まず)
・・・とのこと。

上腕式の方が数値が正確という話もあるけれど、価格やメーカー、機種によっても違うようだし、当たりはずれもあると思うし、異常に高い数値や低い数値が出たときに、病院に行くきっかけとして活用出来るのかなと判断。
数値の誤差は、血圧計の個性として捉えている。

実際に試してみた感想は、いい感じの加圧具合で、数値の誤差も(ちょっと低い感じもするけれど)あまり気にならない範疇。
他のものを使用したことがないので、他と比較できないけれど、個人的には悪くない使用感。

気に入った点
・とにかく手ごろな価格(3000円前後くらい)
・見やすい大きなデジタル表示
・軽くてコンパクト
・上腕式と比べ手首なので簡単に装着できて計測できる

気になった点
・メモリーをリセットするとすべてのデータが消えてしまう
(リセットしたいデータを1つずつ選べるとよかった→そうすると複数人でも利用できる)
・「使用の期限」として、「標準的な使用期間は5年もしくは最大3万回のいずれか早く達した方」と書かれていて、
それ以上は使用しないでくださいとのこと
(デリケートなものなので仕方ないかなとは思う)


2012年6月9日土曜日

誘因殺虫剤「ナメクジカダン」。


ふとベランダの植木を見ていたら、ナメクジを発見!
それがカタツムリなら、個人的にはそれほど気にならなかったのかも知れないが、ナメクジはやはり気持ち悪い。
すぐに捕獲して捨てたのだけれど、次の日にもナメクジが!
そこで、ナメクジ駆除グッズはないかと探して購入したのが、フマキラーの「ナメクジカダン」。
見た目は、ゴキブリ退治のコンバットのような感じで、置くだけでナメクジを集めて退治してくれるという商品。

その主な特徴は・・・
●エサはナメクジが好む半生タイプで、ナメクジを強力に誘引。
●誘引・駆除効果のある「メタアルデヒド」が主成分。
●ベランダや庭まわりなど薬剤をまけない場所に最適。
●薬剤に触れない安全容器入り。雨や水がかかっても薬剤が流れ出ない設計で雨に強い。
●効果は、約1~3ヶ月持続。

使用方法は・・・
●1個ずつ切り離してナメクジの出そうな場所に設置。ナメクジの多い時は多めに設置。
●ナメクジは容器まわりで息絶えるので、屋内で使用する場合は、容器の下に新聞紙などを敷いて使用すると処分が楽。
・・・とのこと。

実際に使ってみた感想は、袋をあけて容器を取り出す際、プーンと独特の臭いが!
でも、これがなめくじが好む臭いなのかなと思いつつ、切り離すのは手で簡単にできる!
そして、植木の周囲にセットしてみたところ、翌日、何匹かの駆除に成功!

聞くところによると、ビールを小さな容器に入れてなめくじをおびき寄せて駆除する方法もあるみたいだけれど、ビールをあまり飲まない自分にとっては、この「ナメクジカダン」はいいかなと思っている。

気にいった点
・手軽
・薬剤タイプにはない安心感(手が汚れたり、誤って動物が食べたりしないなど)

気になる点
・蛞蝓の残骸は気持ち悪い(ゴキブリホイホイみたいに容器の中で身動き取れない感じだともっといいんだけど)
・1~3ヶ月使えるそうだけど、どのくらい効果が持続するのか気になる

2012年5月28日月曜日

ハエ取りリボン(ハエ取り紙)。


そろそろ小さな虫が飛び始めてきた。
これまで部屋の中はほとんど虫は飛んでいなかったが、今年はなぜか飛んでいる。
そこで、取り急ぎ、購入したのが「ハエぴた」という名前のハエとりリボン。

いわゆる昔からあるハエ捕り紙のことで、ベタベタしている粘着紙を引っ張り出して、虫が飛んでいそうな場所に吊せばOK。

紙を引き出す時、ゆっくり引っ張り出さないと途中で切れてしまうこともあるので注意が必要。(1個ダメにしてしまった)

長時間、電気蚊取りをつけていると、のどが痛くなってしまう私にとって、こういったロングセラー商品は本当にありがたく・・・。

気に入った点
・のどが痛くならない
・安い
・虫が付いているかどうか確認できるので効果が実感できる
・1シーズン余裕で使用できる(エコで経済的)

気になる点
・気をつけないと髪や洋服に付いてしまう

2012年4月24日火曜日

ホタルック(丸形蛍光灯・FCL)。

部屋の蛍光灯の端が黒くなってきた(黒化してきた)ので、
そろそろ交換の時期かなと思い、購入したのがNECライティングの「ホタルック」。

実は交換する前の蛍光灯もホタルックで、結構なお気に入り!

ホタルックの説明を見てみると・・・

発売して11年が経過し、販売5000万本を突破(2012年4月現在)

その特長は、ネーミングにあるように、ホタルのように光る蛍光灯。
10分以上の点灯で、電気を消しても、しばらくの間、淡いブルーグリーンの光がほのかに光る残光仕様。
暗闇で物を識別できる薄明かりを維持するとのこと。
また、
●急な停電でも真っ暗にならない
●暗闇でも物が見えるので、明かりを消して布団に入るまでつまずかずに歩ける
など。

実際、使用してきた感想は、停電時、物を探すことが出来た経験あり。
普段はその残光で、本を読んだり、何かを書いたり、何かを探したりする必要もないので(自ら電気を消しているわけだし)、あまり恩恵を受けている感じはしないけれど、ホタルのような残光がなぜかいいのです。
残光はそれほど長くはない印象で、使用環境、計測方法、製品によっても異なると思うが、「ホタルック」で、1分から2分程度といった感じ。

気に入っている点
・毎回、電気を消すのがちょっとした楽しみ
・淡いブルーグリーンの光で癒される
・電気を消してもしばらく発光しているというちょっとしたお得感

気になる点
・売っていない店もある(仕方ないけど)
・寿命(でも短いとは思っていない)
・寿命が1.5倍の「ホタルックα」、管計16mmのスリム管採用の「ホタルックスリム」、白熱電球の約6倍の定格寿命の「ホタルックボール」も気になる

2012年3月13日火曜日

ポータブルハードディスク(LACIE LCH-RK500U2)。


長年使い続けているPCの画面にあやしい点線が複数出現。画面が見にくくなってしまった。
それにハードディスクも容量が結構いっぱいな状態。

こうなると気になるのはパソコンの寿命。突然、使えなくなってしまっては一大事。
そこで、データのバックアップにと購入したのが、
ラシーというフランスメーカーの「rikikiシリーズ USB 2.0 Hard Disk(500GB)」。
日本では、ELECOM(エレコム)が販売している。

なんと言っても一番の魅力はその価格。とにかく安い。
でも、安かろう悪かろう、安物買いの銭失いなんてこともあるので、買うかどうか迷ったのも事実。

それでも、色々レビュー等を調べてみて、
すぐに壊れた●ICRO●IAのフラッシュメモリのようなことはないだろうと思って(希望も込めて)購入。
まだ、購入して日が浅いのでどうなるかわからないが、テレビの録画用HDDに使うわけでもなく、データのバックアップに使用するだけなので、今のところ特に問題なし。

大きさはコンパクトで、形、デザインもいい感じ。
ただし、付属のUSBケーブルは、ちょっと短い気がする。
そのため、自分は使っていなかったイーモバイルのUSBケーブルを使用している。

ちょっとだけストレスを感じた(面倒だった)のが、HDDの使い始めにフォーマットしないといけないところ。
●ユーザ登録はしないといけないのか?
●win用かmac用(NTFSとFAT32)にフォーマットすることが出来るので、その割合をどうするか?
(例えば、「win60% mac40%」「win100%」など使用環境によって設定できる。)
●スピードアップユーティリティ、バックアップユーティリティなど付属のソフトをダウンロードするかどうか?
など、考えないといけないのだが、詳しい説明書が付いてないので、ちょっと悩んでしまった。

後で気がついたのだが、
エレコム(Lasie)のホームページに詳細な設定方法が載っていて、
それを見ながらやれば、疑問も解消するし、ストレスなくフォーマット出来たなと思った。

結局、ユーザ登録はしなくてOK。(サポートも受けられる)
「win100%」にすればよかった。(「win90% mac10%」にしてしまった)
付属ソフトはいらないものまでダウンロードしてしまった。

参考に・・・
LaCie USB2.0対応2.5インチ外付ポータブルHDDの主な仕様
外寸:11×7.55×1.35センチ
重さ:160グラム
HDDインターフェース:USB 2.0/1.1
電圧:5V(USBバスパワー)
消費電力(定格):2.5W
コネクタ形状:USB-miniB×1
出荷時フォーマット:LSA
アクセスLED:○
添付ユーティリティ:LaCie Backup Assistant (Win/Mac)、USB Boost、他
付属品:USBケーブル(一体型)
保証期間:1年

■世界最小クラスの超コンパクト設計
■バスパワー対応で外部電源不要
■高品質アルミボディ採用
■LaCie Setup Assistantのカスタマイズ機能で、OSに合った最適なフォーマットを選ぶことが可能
・・・ということ。

ユーティリティソフトは使っていないのでノーレビュー。
スピードアップユーティリティ「USB Boost」を使わなくても満足のはやさ(使うともっとはやいのかも知れないけど)

気に入った点
・リーズナブルな価格
・コンパクトサイズ&シンプルデザイン
・静か(動作音は気にならない)
・(使用環境にもよると思うが)読み込みがはやい
・自分には十分な500GB
・mac用にフォーマットできるのでmac愛用者にはオススメかも!

気になる点
・フォーマット時の説明書が付属していればもっと良かった
・USBケーブルが短い
・耐久性
・最大転送速度がUSB2.0の10倍となるUSB3.0対応のHDDも気になる

参考winページ(こちら!)

参考macページ(こちら!)

2012年2月12日日曜日

VHSビデオテープ(TDK・HG 120)。


2012年2月11日の新聞記事によると、パナソニックは、VHS方式の家庭用ビデオレコーダーの国内向け生産を昨年末に終了したと発表。
VHSレコーダーは、発売から約35年で姿を消すことに。

VHS世代にとっては、寂しい限り。
他のメーカーも同様に、生産終了が相次いでいることから、VHS録再機はこのままなくなってしまうということなのでしょう。

できることなら、(個人的に好きなメーカーである)船井・FUNAI・フナイ(DXブロードテック)やオリオンなどが、デジタルチューナー内蔵の安価なVHS機を販売してくれると本当にありがたいし、うれしいんだけど。

カセットデッキもなくなると言われていたけど、今また、人気(それ程高いシェアではないと思うけど)のようで、新たな機種も販売されているようだし、是非、VHSも、VHSのみの機を発売して欲しいものです。

とりあえずは、今使っているVHSビデオデッキを大事に使っていこうと思っているわけで、最近、よく使っているビデオテープがTDKの「T-120HGU」。

一時期、100円ショップのビデオテープを使用していたが、イマイチでノイズがひどかったりしたので、それなりの品質でリーズナブルなテープと言うことで、TDKのHG-120を使うように。
ビデオデッキとの相性もあると思うので、色々と試してみるのもいいかも。

気に入った点
・それなりの画質
・リーズナブルな価格

気になる点
・テープもいつまで手に入るのか気になるところ

2012年1月23日月曜日

フライパン(ツヴィリング J.A. ヘンケルス)。


コーティングされているフライパンはこびりつかないので便利なんだけど、ひとたびコーティングがはがれたりすると、何でもくっついてしまって見栄えも悪くなるし、ついに買い替え時ということになってしまうわけで・・。

ということで、新しいフライパンを購入しようと、色々と検討して購入したのが、ドイツで生まれたメーカー「Zwilling J.A. Henckels」のフライパン26cm(TWIN Nova)。

ちなみに、日本法人「ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン」の本社は、刃物のまち、岐阜県関市にある。

まず大きさは、これまで使っていたサイズと同様の26センチの物を選択。
「ツヴィリング」にした理由は、おしゃれなデザインと重厚な(長持ちしそうな)感じと、ちょうどリーズナブルな価格だったので。

実際に使ってみた感想は、これまで使っていたフライパン(フランスメーカーの物を使用)より、ちょっと重いかなといった印象。
深さは前の物よりも深いので、あんかけみたいなものを作っても(分量にもよると思うけど)こぼれたりしないので、いい感じ。
慣れれば重さも気にならなくなる重さなので、今のところ購入して良かったと思っている。

気に入った点
・当たり前だけど、まったくこびりつかない
・そこそこ深さもあり、たくさん野菜を入れた3人前の焼きそばを作っても大丈夫だった
・柄の部分が熱くなりすぎないかと心配したけど、そうでもなかった(自分は素手でも大丈夫だった)
・オシャレなデザインと実用性

気になった点
・前のフライパンよりも重い
・耐久性(これは使い方次第なのかなとも思っている。コーティングをはがさないよう金属製のヘラなどは使わないようにしている)
・フタもセットで付いていたらもっと良かった(そういう商品もあると思うけど)