2013年11月9日土曜日

食器乾燥機(三菱キッチンドライヤー・TK-ST10)。

長年使ってきたシャープの食器乾燥機(外寸:幅46×奥行47×高さ39センチ、収納カゴ:幅39×奥行37)が故障し、動かなくなったため、新しい食乾機を購入することに。

とにかく今まで使っていたものと同じくらいの大きなサイズのものが欲しかったので、色々と調べて見たところ、コイズミの「KDE-4000/W」、象印の「EY-SA60-XA」、ミツビシの「TK-ST10」が良さそうなので、この3つを候補に検討。

【コイズミ】は、サイズやシンプルな機能など良かったのだが、排水ホースが付属していないことと、収納カゴの幅が約38センチで短かったこともあり、見送りすることに。

【象印】は、排水ホースも付属し、様々な乾燥設定が出来たり、正確なサイズはわからないが収納カゴも大きめで良かったのだが、外寸の幅が約52センチあることと、排水ホースの位置が左側だったこともあり、見送りに。

【MITSUBISHI】は、おおよそのサイズが、外寸:幅49×奥行40×高さ36(センチ)、収納カゴ:幅41×奥行28~31.5×高さ10.5(センチ)
排水ホース付属、排水ホースの位置が右側、まな板専用収納スペースあり
といった点が気に入り、購入。

使ってみた感想は、以前の物より収納スペースは狭くなったが、これまで入っていた食器は全部入ったので及第点といったところ。
カゴに凹凸等があまりないので食器がうまく立たなかったり、ふたを開け閉めする際大きな音が出るなど、いくつか気になる点はあったが、ステンレスの質感と清潔感、乾き具合も食器の点数や種類等にもよるが、それなりに乾くので、おおむね満足している。

気に入った点
・1万円前後という価格
・ダイヤル式のように細かい設定は出来ないが、1回スイッチを押すと25分乾燥、2回で50分乾燥とわかりやすいシンプルな「入」「切」キー
・食器カゴがステンレス製
・ステンレスシンク(受け皿)
・独立したまな板乾燥室
・消臭プレート付き

気になった点
・6人用とされているが、食器の種類・点数にもよるが、そんなには入らない気がする
・ふたが、「前ふた」「中ふた」「後ふた」と、三層(三重)になっていて、ばねが内蔵しているため、開け閉めの際、大きな音がする
・使い始める前、ふたを分解して水洗いしようと思ったら、ふたの接続部にグリス(油)が塗ってあって、グリスをふき取ると、ふたの滑りが悪くなると書いてあったので、水洗いするのはやめて、また取り付ける羽目に。接続部にばねが付いているので取り付けるのがちょっと面倒だった。ふたは外さないほうがいいかも。
・排水ホースが付いていたらコイズミも気になるし、外寸の横幅が問題なければ象印も気になる。

2013年10月28日月曜日

KASPERSKY lab カスペルスキー2013 マルチプラットフォームセキュリティ。


セキュリティソフト更新の時期。
これまでマカフィーを使い続けていたが、クレジットカードユーザー優遇の姿勢と、
更新間近になると「早く更新してください」としつこい仕様に嫌気がさしたことと、
カスペルスキーが安く手に入ったこともあり、今年はカスペルスキーを試してみることに。

カスペルスキーをインストールしてみて感じた最初の印象は、
わかりやすく親切だということ。(pdfのマニュアルもわかりやすい)

そして・・・
・(更新)アップデートにかかる時間が早い
・スキャン中の経過時間や、おおよその残り時間が表示される(スキャン時間も早い)
・マカフィーに比べ軽い印象

ただし、ウイルス検知等については、まだ使い始めて間もないのでわからない。
でも期待値は大!

ウイルス検知については、マカフィーは問題なかったので、
重さや細かい点について気にならなければマカフィーでもいいかも。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・わかりやすい仕様
・PCのスペックにもよると思うが軽い印象
・(メールアドレス登録等)ユーザ登録しなくても使える

気になった点
・ウイルス検知等
・更新時期になるとやはりうざいのか気になる

2013年9月20日金曜日

usbフラッシュメモリ(transcend)。


これまで使っていたUSBメモリがいっぱいになってしまったため、新たに購入したのが、トランセンドのUSB2.0対応、usb flash drive 8GBタイプ「TS8GJF330」。

以前、MICRODIAのusbメモリを買った際、半年もたたずに壊れてしまったことがあるので、
(※保障があるので交換は出来たが、データ流出のリスクもあるのでゴミにした)
よく知らないメーカーのものは敬遠しようかと思ったが、あまり悪い評判もなかったので、安いこともあり、このトランセンドを購入。(自分が知らないだけで有名だった模様)

主な仕様は・・・
・Hi-speed USB 2.0規格に準拠
・プラグ&プレイに対応
・外部電源やバッテリー不要なUSBポート経由の電源供給
・データアクセスを表示するLED
・Transcend Eliteソフトウェアが利用可能(Win XP/Vista/7のみ対応)
・最大読出し: 15MB/秒、最大書込み: 7MB/秒
・Ready Boostに対応
・対応OS: Windows 8・7・Vista・XP・2000・Me Mac OS 9.0以降
・永久保証
・・・とのこと。

試してみた感想は、反応が遅い気もするが、そんなに遅いわけでもなく許容範囲の速さで、今のところ問題なく使えているので、一安心といった感じ。

永久保障はありがたいけれど、壊れない方がもっとうれしいかも。

気に入った点
・おしゃれなデザイン
・8GBタイプ(これ以上大きいと万が一壊れた際、面倒なので)

気になる点
・耐久性

2013年8月19日月曜日

イーモバイル(GL08D)。

 GP02、GP03、GD01、D41HWの利用者は、お得にLTEプランに機種変更できるということで買い替えしたのが、高速データ通信LTE対応で、ビジネスに最適な小型で軽量のUSBスティックタイプの「GL08D」。

GL03Dの後継機にあたるデータ通信端末で、GL03Dに比べひとまわり小さいサイズ。
これまで使っていたD41HWに比べ、やはり早い。
使い勝手については少し変更になった点もあり、当初は違和感もあったが、今は問題なく使えている。

その違和感とは、GL08Dでは、EMOBILE HWユーティリティの接続ボタンがなくなり、データ通信端末をPCに差し込むと、自動的にインターネットに接続される。

通信を切断する場合は、切断ボタンがないので、右上の赤いバツ印をクリック。
すると「現在通信中ですが、通信を切断してユーティリティを終了してもよろしいですか?」という文言が現れ、切断するという流れになっている。

当初はこれまで通り、接続/切断ボタンがあった方がいいと思っていたが、慣れもあって気にならなくなったが、でもやはり接続/切断ボタンはあった方がいいような気もしている。

気に入った点
・やはり3Gに比べLTEは早い
・コンパクトなサイズ

気になる点
・直接、通信端末をPCに差すと、間違って触れてしまった際、折れてしまいそうで怖いので別売りのケーブルを使用して使っている
(付属のケーブルもあり)
・耐久性