2008年11月11日火曜日

酒かん器(酒燗器)。

寒い、寒い、寒い冬。こんな時期は熱燗で一杯というのもおつなもの。
外で飲むのも捨てがたいけれど、最近は家でのんびり晩酌を味わうことにハマリ中。(経済的にも安上がりだし、飲んだ後、すぐに眠れるし)

ということで、家で熱かんする時に欠かせない商品が、東芝(TOSHIBA)の酒かん器「SK-255」。
サイズは高さ176×幅174×奥行138mm。質量は580g。消費電力は250W。最大容量は2.5合(180~450ml)。
商品は、高級ステンレス製で、適温になるとランプが消えて知らせてくれる。
酒1合分、ぬるめ(人肌)なら2分、あつめ(熱燗)なら4分で温めてくれる、ダイヤル式の自動温度調節機能付き(画像参考)。

ちなみに、この酒かん器、1994年に発売が開始された、ちょっとしたロングセラー商品。

気に入った点
・一度にたくさん温められる
・すぐに温まる
・温めているときの音がいい
・陶器ではなくステンレス製
・東芝製の安心感
・(まだだけど)風邪を引いた時、たまご酒づくりにも活躍しそう

気になる点
・最初はうまく温度調節をしないと結構熱くなることも(慣れてくれば大丈夫)
・本体とコードの接続部分が電気ポットみたいなマグネット式だったらもっと良かったかも
・ちょっと高めの価格

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