2021年11月29日月曜日

LEDペンダントライト(NECライティング「HCDB0861-X」)。


 







部屋の照明がチカチカと点滅し、暗いような気がしたので新しい蛍光灯に交換してみたが、
チカチカはなくなったが明るさはあまり変わらなかったので、そろそろこの部屋も電気代のことも考えて購入したのが、ホタルクス(HotaluX)ブランドのLED洋風ペンダントライト「HCDB0861-X」。

6畳の部屋なので6畳用の吊り下げ灯でもいいかと思ったが、10代20代ならそれでもいいそうなのだが、年を重ねてくると明るい方がいいということと、LEDライトは使い続けていると劣化して明るさが減少していくという話なので8畳用にした。
シーリングライトは取り付けが面倒なので、リモコンも自分には必要ないので、簡単に取り付けられるペンダントライトにした。

主な仕様は・・・

●白ささわやか、文字はっきり「よみかき光」
●マルチアングルシステム搭載
●光源色:昼光色
●相関色温度(K):6700
●平均演色評価数:Ra85
●定格光束(lm):3869
●定格消費電力(W):29
●固有エネルギー消費効率(lm/W):133.4
●モジュール寿命(時間):40000
●光束維持率(%):70
●制御機能:プルスイッチ:全灯→調光(50%)→LED常夜灯→滅
●セード:スモーク樹脂
●外径:Φ460
●高さ(mm): 119
●質量(Kg):1.5
●プルひも:銀ボールチェーン/筒型
●日本製
※フレンジカバーなし

・・・とのこと。

使ってみた感想は、今まで使っていた30形+32形の蛍光灯照明に比べ、かなりの明るさ。
8畳用のLED照明は、20代なら ~8畳までの部屋での使用を推奨し、40代なら ~6畳までの部屋での使用を推奨する目安があり、それも参考にし、8畳用にしてみて正解だった。
使い始めの頃はまぶしいくらいの明るさだったので昼間は調光50%で使っていたが、すぐに慣れて今では1日中、全灯(100%)で使っている。

気にいった点
・明るい
・シーリングライトに比べ取り付け簡単
(天井に角型引掛シーリングなどの配線器具があれば簡単に取り付けられる)
・デザイン性、コンパクトサイズ(蛍光灯照明より一回り小さい)
・日本製
・蛍光灯と比べ約1/3の消費電力
・金属製のプルひも
・コードの長さの調整も可能

気になった点
・耐久性
・他のメーカーのペンダントライトも気になる

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