2010年9月13日月曜日

ラジカセ(SOUNDLOOK ステレオラジカセ SAD-1212/S)。


 急遽、ラジカセが必要となり、
でも、いまどきラジカセなんて売っているのかと思いつつも調べてみると、
種類もそこそこあって、今はかなり安く買えることが判明。

音にこだわったり、便利な機能(タイマー、デジタル表示等)などないシンプルなラジカセなら今は3000円~4000円くらい(もっと安いのもあり)とかなりお手頃価格。

そこで、リーズナブルな価格帯で、ラジオのアンテナ感度もそこそこ良くて、
モノラルでも可だけれど、出来ればステレオのラジカセということで、
色々と検討した結果、購入したのが、
大阪に本社のある電気機器製造販売メーカーである小泉成器(コイズミ・koizumi)の
「サウンドルック ステレオラジオカセットレコーダー(SAD1212)」。

主な仕様は・・
サイズ:334(幅)x124(奥行き)x135(高さ)ミリ
質量:約1.3キロ
カラー:シルバー
消費電力:6.5ワット

商品説明を見てみると・・
カラオケ練習やお稽古事にも手軽で便利なステレオラジカセ。
マイクを本機に付けると、スピーカーから自分の声が出るのでカラオケの練習等も可能。
操作部は「聴く」「録る」「止める」など分かりやすい日本語表示。
ステレオスピーカー搭載。フルオートストップ機能(オートリバースはナシ)。AM/FM受信。内蔵マイク搭載。ヘッドホン端子・マイク端子付き。家庭用電源の他、単二型乾電池×4でも使用可能。
ノーマルテープ使用可。ハイポジテープ・メタルテープ使用不可。90分を超えるテープの使用は不可。
・・とのこと。

まずは、音量つまみや選局ダイヤルなどの操作感は、誰でもすぐに慣れる仕様で、
部品に高級感とかはないが値段相応で好印象。

大きさもコンパクトで、重さも軽いので移動にも便利。

AMとFMのアンテナ感度は、使用する場所によって異なると思うが、
我が家ではなかなかいい感じ。特に気になる雑音などもなくストレスなく聴ける。
音質も普通よりも上という感じ。
カセットも、音飛びなどもなく、いい感じ。
よほど音質にこだわる人でなければ、十分許容範囲の音質というか、個人的にはgood。

価格も希望価格帯の3000円前後だったので、総合評価としてはかなり満足。
ラジオやカセットテープをシンプルに使いたい高齢者にもオススメ!

気に入った点
・ステレオ
・ラジオの感度はなかなか
(他のメーカーのものには、AMとFMが混線したりして感度は最悪なんてものもあるらしい)
・シンプルでレトロ風なデザイン
・誰にでも使える(直観的な操作感)

気になった点
・耐久性(これで長持ちしてくれたら最高なんだけど)

2010年8月24日火曜日

McAfee マカフィー アンチウイルスプラス2010 ダブルパック。

今年もセキュリティソフト更新の時期。
これまでウィルス対策ソフトは、マカフィーしか使ったことがないし、他のソフトも何となく価格や評判など口コミ等を調べてみたけれど、あまり魅力を感じなかったため、特に不具合を感じていなかったので今年もマカフィーにすることに。

昨年は、とてもリーズナブルな価格で3台のPCで使える「インターネットセキュリティ2009(SDカード)」を購入し良かったので、今年も同じものをと考えていたのだが、パッケージ版では同様のものがなかったので、私的に必要十分な機能の「アンチウイルスプラス2010」を買うことに。

そして、どこで買おうかなと迷っていた矢先、
3000パック限定で、1PC1年版×2本という「ダブルパック」という商品を発見。
これは「アンチウイルスプラス2010」が2本付いていて、価格はだいたい4000円弱というお得な商品。

使い方はいろいろで、
①2人で使える(友人と分け合うことも可能)
②2台のPCで使える
③1台のPCで2年間使える
というもの。

2台のPCを持っている私にとって、まさにどんぴしゃ。
2台パソコンを持っている人にはオススメ!

気に入った点
・リーズナブルな価格
・使い方いろいろ
・2009年版に比べてパソコンの動作が軽快(軽い)
・2009に比べて起動時間も早い
・インターフェースも変わってシンプルに

気になった点
・「インターネットセキュリティ2009」の期限が切れた次の日に、
 「アンチウイルスプラス2010」をインストールしようと思っていたのだが、
 期限切れ直前2週間くらい前(不確か)から、PCを起動するたびに早く更新して下さいという
 お知らせが出るのが正直うざかった
・また、それに伴ってか「2009」がすごく重くなり、不便きわまりないので、
 期限切れ前に「2009」をアンインストールし、「2010」をインストールしたため、2日ほど損をした。
 (「2009」の期限切れ2日前にインストールしたので、来年の期限が2日ほど早まることになった)
 (パッケージ版でも期限が自動的に引き継がれるように改良されるといいのに)

2010年7月14日水曜日

地上デジタルチューナー(uniden・DTH11)。



地上デジタル放送に完全に移行するまであと1年。(2011年7月24日地上アナログ放送終了・停止)

そろそろデジタルチューナー付きの液晶テレビなどに買い換えても良いのだけれど、
まだまだ我が家のブラウン管テレビは現役で、壊れているわけでもないし(もったいないし)、
愛着もあるのでアナログ放送停止以降も引き続き使っていきたい。

それに、アメリカなど一部の国では、アナログからデジタルに完全移行するには、準備が十分に整っていない、テレビが見られなくなる大量のテレビ難民が出るなどの理由から、テレビの完全デジタル化を延期した例も結構あると聞くし、日本でも・・。

ということで、チューナーを買うことに決め、チューナー付きのHDD・DVD・ブルーレイレコーダーかデジタルテレビチューナーかを検討して、購入したのが、ユニデン「DTH11」。

基本的なスペックは、サイズが幅12.0cm×高さ3.0cm×奥行15.0cmとかなりコンパクト。
搭載されているチューナーは、CATVパススルー対応の地上デジタルのみ。
リモコン付きで、8日間の電子番組表(EPG)、視聴予約、画面いっぱいの映像が楽しめるズーム機能などの機能もあり。

現在販売されている数あるチューナーの中から、この「DTH11」に決めた最大の理由は、まず価格が安いこと(5000円前後)と、視聴予約機能が付いていること。

この価格帯で視聴予約機能が付いているのは、私が知る限りこの商品だけ。
なぜ視聴予約にこだわったのかというと、このチューナーをビデオにつなぐと、
アナログ放送停止後もビデオで予約録画が出来るため。

すべてのビデオデッキで予約可能とは言いきれないが・・・

【ビデオ側】予約設定で、チャンネルを外部入力に設定し、後は放送開始時刻と終了時刻を設定。
【チューナー側】視聴予約で、チャンネルを見たい番組に設定し、後はビデオ側と同じ時刻を設定。

ビデオ側とチューナー側の両方の予約設定をしなければならないが、
こうすればデジタル放送の録画が可能。

アナログ終了後もビデオ予約録画が出来るというわけです。

気に入った点
・コンパクトサイズ
・リーズナブルな価格
・視聴環境にもよると思うが、まずまずの画質

気になる点
・搭載チューナーは、地上デジタルのみ
(「地上デジタル」「BSデジタル」「110°CSデジタル」の3つのデジタル放送チューナーが付いていたらもっと良かった)
・アンテナ入力端子のみ(アンテナ出力端子はない)
・D端子やHDMI端子は付いていない(赤白黄のビデオ端子のみ)

お金に余裕があるなら、「地上デジタル」「BSデジタル」「110°CSデジタル」の3つのデジタルチューナーが付いた機種がおすすめかも!
デジタルチューナーいろいろ!

2010年6月28日月曜日

電波時計(腕時計)。


10年近く愛用していたG-SHOCK(Gショック)の表面の部分が破損してしまったため、
かなり愛着があったのだが、仕方なくGショックは家で使うことにして、
実用的でかつリーズナブルな時計はないかと探して見つけて購入したのが、
カシオ(CASIO)の電波時計「WAVE CEPTOR ウェーブセプター SPORTS GEAR WV-M200-1AJF」。

商品説明によると、
「SPORTS GEAR」シリーズのマリンスポーツや水泳などにも安心して使用できる20気圧防水のスポーツウオッチ。
世界5局(日本2局、アメリカ、ドイツ、イギリス)の標準電波を受信し、時刻を修正するマルチバンド5電波受信機能を搭載。
世界48都市(29タイムゾーン)の時刻表示、サマータイム設定機能付き。
電池寿命は約3年。
など。

G-SHOCKも候補として検討していたのだが、価格やデザインの面で、ちょっとした大人には付けづらい雰囲気もあるような気もして、こちらの製品に。

また、電波時計の場合、ほとんど時間が遅れたり、進んだりすることもない所も購入の決め手に。

気に入った点
・電波時計(時間がまず狂わない)
・デジタル表示(見やすい)
・操作のしやすいアラーム、ストップウォッチなどの機能
・シャープなデザイン
・電池式(ソーラーバッテリーのものもあるが、聞くところによると、バッテリー式のものは、バッテリー自体が3年くらいでダメになり、バッテリー交換となると、1万円ほどかかるのだそう。
その点、電池式は、電池交換さえすれば時計自体が壊れない限りずっと使える。エコであり経済的。)
・リーズナブルな価格(5000円前後)

気になる点
・机などに置いた時、ベルト部分が固く固定されているため、正面(表示部分)を上に向けて置くことが出来ない
・ベルトが固い(スポーツタイプのため仕方ないが)