2011年3月31日木曜日

ローラーボール(ローラーリストボール・パワーボール)。


今回はずいぶん前に購入し、今でもたまに使っている
手首や腕、握力などを鍛えるトレーニンググッズ「ROLLER BALL(POWER BALL)」。

手首や腕を鍛えるグッズは他にもあるが、遊び(おもちゃ)の要素も入ったグッズで、リラックスしながらトレーニングできるアイテム。

その構造は、ボール状の物の中に、もう1つのボールが入っていて、その中のボールを手動で回転させ、回転に合わせて手首をローリング。
徐々に回転スピードを上げていくと重量感が増していき、高速回転する遠心力のパワーをコントロールすることで、手首や握力を鍛えることが出来るというもの。

ゴルフや野球、テニスのトレーニングにも最適。
慣れればテレビを見ながらトレーニングすることも可能。(でも、回転する音は結構うるさい)

以前、毎日のように(約1ヶ月間)使っていた時には、握力もアップし、手首もそこそこ太くなるなどの効果を実感。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・楽しみながら鍛えることが出来る
・握力アップ、手首、腕、指を鍛えたい人にはオススメ!
・回転させると光るタイプもある

気になる点
・回転速度が増すとそれに比例して結構うるさい
・滑りにくい構造(材質)になっているが、使用中、手を離したり、落としたりすると、壊れる可能性大(実際、人に貸して壊されてしまった経験有り。現在使用中の物は2台目)
・お金に余裕があるなら、ハイテクデジタルカウンター付きのハイグレードタイプのものの方がいいかも!

2011年3月1日火曜日

火災警報器・火災報知器(Panasonic・SH4500P/SH4700P)。


2006年6月1日、消防法が改正され、すべての住宅に住宅用火災警報器等の設置が義務付けられた。
新築住宅は全国一律で平成18年6月1日より義務化され、既存住宅は市町村条例の規定により平成23年6月1日までに設置することが義務化されている。

そんな住警器の設置期限が迫る中、火災警報機(報知機)を取り付けることに。

様々なメーカー、種類がある中、手頃な価格で、でも信頼性の高い製品ということで、購入したのが、パナソニックの住宅用火災警報器「けむり当番(SH4500P)」と「ねつ当番(SH4700P)」。

「けむり当番」は居室用に、「ねつ当番」は台所用に、それぞれの天井に設置してみた。

主な特徴は・・
●「けむり当番」
わかりやすい声と警報音でハッキリお知らせ。位置合わせ不要でクルッと回すだけの簡単取り付け。
電源:電池式・煙式(光電式2種)、形状:露出型、作動方式:煙式(光電式2種)、
警報音・音声警報:ピーク値は1mにて約87dB(ピューピュー火事です火事です)、
電源方式:専用リチウム電池、LEDお知らせ:あり、
警報停止機能:引きひもを引くか警報停止ボタンを押すと警報が停止(火災警報時に操作を行った場合は約5分間警報が停止する)、
自動試験機能:あり、自動復旧機能:煙・熱がなくなると自動的に警報が停止、
使用温度範囲:0度~+40度、推奨設置場所:寝室・居室・階段・廊下、
設置位置:天井面・壁面、付属品:石こうボード用取付プラグ・専用リチウム電池1個

●「ねつ当番」
電源:電池式・熱式(定温式)、作動方式:熱式(定温式)(特種65℃相当)、
推奨設置場所:台所
※他の機能などについては「けむり当番」と同様。
・・とのこと。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・説明書によると、電池切れや故障した際に、警報音で知らせてくれるところ
・電池の寿命は10年で、専用リチウム電池だけ交換することが可能(商品によっては警報機ごと交換しないといけない物もあるらしい)
・日本消防検定協会が鑑定し合格した住宅用火災警報機に表示されているNSマークが付いている

気になった点
・商品には直接関係ないけれど、家の天井が硬かったため、ドライバーで取り付けるのが大変だった
・お金に余裕があり、部屋が複数ある住宅なら、1ヶ所で火災を検知すると素早く連動して家中に知らせてくれる連動タイプの物の方がよいかも!

2011年1月23日日曜日

HDD搭載DVDレコーダー(DXブロードテック DXRS500)。


地デジ化まであとわずか。
地上デジタルチューナー(uniden・DTH11)も購入し、いい感じだけれど、HDD&DVDレコーダーも欲しくなり、ちょいと前に買ったのが、
DXアンテナの地上・BS・110度CS デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD&DVDレコーダー「DXRS500」。

主な仕様は・・
500GBのHDD内蔵。地上・BS・110度CSデジタルチューナーが搭載されたHDD/DVDレコーダー。
地上アナログチューナー(VHF1~12ch、UHF13~62ch)も内蔵。
デジタル放送用の電子番組表(EPG)対応。デジタル1番組・アナログ1番組の2番組同時録画対応。
デジタル2番組同時録画、アナログ2番組同時録画は不可。
・・とのこと。

また・・
外形サイズは、幅435×高さ75×奥行373mm
重量は、約4.5kg
付属品は、リモコン(単四形乾電池2個)、同軸ケーブル、映像/音声コード、B-CASカード、取扱説明書、かんたんガイド、保証書
最大録画時間は、地上デジタル 約61時間
録画可能ディスク : DVD-RW/-R
再生可能ディスク : DVD-RW/-R DVDビデオ CD CD-RW/-R DVD-RAM(使用可能条件あり)
ダビング10対応
電子番組表(EPG)対応で、一週間分の確認が可能
HDMI/D4/光デジタル音声出力端子
・・といった感じ。

最大の特徴は、アナログチューナーが付いていると言うこと。
地デジ化で、アナログチューナーは無用の長物になるわけだし、
今更なぜにアナログチューナー付き?と思う方もいると思うが、
何と言ってもHDD500Gで40000円前後というその価格。
アナログ波停止後は、2番組同時録画は出来なくなるが1番組録画は可能。

さらに、ケーブルテレビに加入しているなら、デジアナ変換(総務省からの要請によりケーブルテレビ事業者が始めるサービスで、2011年7月24日の地上アナログ放送終了後も地上デジタル放送をアナログ方式に変換して再送信するサービス。)で、JCOMの場合なら、2015年3月末までデジアナ変換サービスを行うとのことで、それまでは2番組同時録画も可能に。(あくまでも理論上。実際に2番組録画出来るかどうかは各ケーブルテレビ局にて確認して下さい)

使用感については、特に問題なく使えるのでいい感じ。
他社製のレコーダーに慣れている人にとっては、編集等で物足りなかったりするかも。
画質にこだわりがなかったりする初心者には個人的にはオススメ!
でも、もしも金銭的に余裕があるならば、ブルーレイタイプの物の方が良いかも。

気に入った点
・リーズナブルな価格
・操作が簡単
・DVD-Rへのコピーで失敗したことはない

気になった点
・サイズが他メーカーと比べ少し大きめ(冷却ファンの出っ張りあり)
・リモコンの反応が鈍く感じることも
・購入当初はビデオデッキに比べものすごい便利なので、ちょっとみたい番組があると、録画して見て消してを繰り返していたが、HDDなのであまり使いすぎると早く壊れるような気がしてきたので最近は、ちょっとみたい番組はビデオに録って見て消している
・地デジ放送は直接DVDに録画できない(地デジ放送はHDDへの録画になる)(アナログ放送は可能)
・TSモード(ハイビジョン画質)でDVD-Rなどにダビングできない
・冷却ファンの音がちょっと気になるかも
・付属のリモコンは、DXブロードテック製テレビ以外のテレビ(他社製)では使えない

※地上デジタルチューナー(uniden・DTH11)レビューは(こちら!)

2010年11月10日水曜日

寝袋・シュラフ・スリーピングバッグ。


寝袋といえば、山やキャンプなどで使うのが一般的かも知れないが、
意外に、自宅で昼寝用に使ったり、職場で仮眠用として使っている人も多いのだとか。

私も家で使用しているのだが、私の場合は、例えば、かなり飲んで酔っぱらって帰宅した際、泥酔状態のため、シャワーを浴びたりお風呂に入れない時に、寝袋に入って仮眠するといった使い方をしている。

ちょっとした潔癖のため、入浴した後(カラダをキレイにした後)でないと、
ふとん(ベッド)の中には入りたくないというのがあるので重宝している。

そんな理由から購入し、使っている寝袋が、
CAPTAIN STAG(キャプテン スタッグ)の「プレーナシュラフ 75×190(M-3418)」(パール金属株式会社アウトドア事業部)。

主な仕様は・・
・サイズ
 (約)75×190センチ
 (収納時)21×38センチ
・重量(約)1.4kg
・表地ポリエステル100%
 裏地ポリエステル100%(フランネル)
 中綿ポリエステル100%(ホローファイバー)600グラム
・3シーズン対応スリーピングバッグ
・最低使用気温15度
・同じタイプのシュラフをファスナーで2枚つなぎ合わせれば、ダブルで使用可能
・暑いときは、襟元や足元のファスナーを開いて温度調節も可能
・手洗イ30
・・とのこと。

使い心地は、
値段の割にはしっかりとした作りで、フランネル風の裏地は肌触りもよくいい感じ。
表地はナイロンぽいさらさらした手触り。防水仕様かどうかは不明。
中綿の量はそれほど多くないのでボリューム感はあまりないが、中に入るとそれなりに温かい。夏に使うと暑いくらいかも。
ファスナーは表側裏側両方についているので、中からもファスナーの上げ下げが出来る。
ファスナーが生地に引っかかったりしたこともない。
畳むとコンパクトなサイズになるが、カバンの中などに入れて持ち運ぶにはちょっと大きいような気もする。
洗濯はコインランドリーでしているが、特に問題なく洗えている。(1年に1、2回くらいしか洗わない)
ダウンタイプだとカビが生えてしまうこともあるそう。(中綿タイプも環境によってはカビが生えることも)

気に入った点
・リーズナブルな価格
・封筒型なので窮屈でない(マミー型は窮屈そう)
・結構、丈夫
 コインランドリーで2、3回洗濯(乾燥機もかけた)したが、特に破けたりしていない

気になる点
・フローリングの上に直接敷いて長時間寝るとカラダが痛くなることも
・冬に使うと多少静電気が発生することも
・部屋の中とはいえ真冬だと暖房を付けていないと寒いかも
・寒がりな人や真冬とかに使いたい人は少しグレードが上のものを買った方が良いかも

ちなみに、聞くところによると、インパルスの堤下氏や俳優の坂上忍氏もお風呂に入らないとベッドの中は無理なのだとか。また、名前は忘れたが、あるちょっとしたセレブ系の有名人(今は引退したが有名な野球選手だったような気がする)は、お風呂に入った用ベッドと、お風呂に入っていない用ベッドの2種類、別々の部屋に置き、使い分けていたという話を聞いたことがある。