2016年11月18日金曜日
IH炊飯ジャー(日立「RZ-XC10M」)。
手ごろな価格で、そこそこ美味しく炊ける(それほど贅沢は言わない)炊飯器が欲しくなり、購入したのが、HITACHIのIH炊飯ジャー「極上炊き 鉄入り釜 RZ-XC10M」。
最近の炊飯器といえば、「マイコン炊飯ジャー」「IH炊飯ジャー」「圧力IH炊飯ジャー」「圧力スチームIHジャー炊飯器」などあるが、2万円くらいまでで買える物ということで、「IH炊飯ジャー」か「圧力IH炊飯ジャー」のどちらかと思ったが、「IH炊飯ジャー」に比べ、「圧力IH炊飯ジャー」の方が壊れやすい(使い方、当たりはずれ、物にもよると思うが)という話を聞いたので「IH炊飯ジャー」に決定。
そして、サイズは、3合炊き、5.5合炊き、1升炊きなどあるが、一般的な5.5合炊きに決定。
これらの条件に当てはまり、なんとなく選択肢に残ったのが、タイガー、象印、パナソニック、日立。
さらに、ネットやチラシ広告を見ていて、ちょうど売出し中だったパナソニックと日立の2択になり、最終的には、炊飯器の外側にしゃもじを付けておける「しゃもじ受け」が付いている日立に決めて購入した。
主な仕様は・・・
炊飯容量:1.0L(5.5合) 0.09~1.0L
内釜:鉄入り釜(取っ手付き) 厚さ1.5mm ※内釜で洗米できます。
保温時間:24時間保温
表示部:液晶
予約炊飯:2メモリー
消費電力:炊飯1,400(W)
外形寸法:幅×奥行×高さ 25.4×35.2×18.7(cm)
ふたを開いたときの高さ:40.0(cm)
質量:約3.7(kg)
炊飯時消費電力量(1回当り):165(Wh)
保温時消費電力量(1時間当り):20.7(Wh)
・・・とのこと。
使ってみた感想は、炊き方「ふつう」と「極上」でしか使っていないが、普通に美味しく炊ける。
もちろん「極上」で炊いた方が美味しい。
水を多めに入れても、感覚的にお米がベトベトしない所も気に入っている。
釜も取っ手が付いていて持ちやすく、内釜カーボンフッ素6年保証もgood。
使いはじめや、においが付着してしまった際に、内がまに水だけを入れて炊くお手入れ(においがとれる)方法(説明書に記載)もあり。
気にいった点
・手ごろな価格
・しゃもじ受けが付いている
・内釜に取っ手が付いている
・内釜カーボンフッ素6年保証
・内蓋が外せて洗える
・水だけを入れて炊くお手入れ方法あり
気になった点
・耐久性
・付属しているしゃもじにご飯が付きやすい(そのため以前使っていた物を使っている)
・高価格帯の商品も気になる
2016年10月4日火曜日
目覚まし時計(ダイソー「ライト付き目覚まし時計 長方形」)。
とにかく安くてそれなりの目覚まし時計が欲しくなり、購入したのが、100円ショップ、DAISOの白いライト付き目覚まし時計、300円。
100円ショップの300円の商品ということで、品質にも期待して購入。
他の100均の100円商品の場合、秒針の音が大きくてうるさいという評判を聞いていたので、
そのあたりにも期待。
そして、すぐに単三電池1本を入れて動かしてみると・・
秒針がカチッ、カチッ、カチッと音を立てて動くこともなく、スムーズに秒針が回り、音もしないのでとても静か。
時計の後ろについているライトボタンを押してみると、左上の「10」のあたりに明かりがつき、真っ暗な部屋でも時間がはっきりとわかる仕様。
一番気になるアラームの音は、ピピピピ、ピピピピ、ピピピピという電子音はいいのだが、最初、故障しているのかと思うくらい、音のボリュームがとても小さい。
これで起きれるのかと不安だったが、セットして寝たところ、次の日の朝、普通に起きれた。
ただ音の大小は、好き嫌いとか個人差があると思うので、音の大きい目覚ましが欲しい人はこれはやめた方がいいかも。
逆に隣の部屋との間の壁が薄い人など、小さい音の時計が欲しい人にはオススメ。
アラームは、一応、約12分間隔での設定が可能だが、目覚ましのセット時刻が6時とか6時30分といった30分、15分間隔くらいでOKという人向きかも。
なかなかいいデザインなので、普通の置時計、部屋時計として使うというのもいいかも。
気にいった点
・リーズナブルな価格
・秒針がうるさくない
・お洒落なデザイン(高級感はないがチープな感じもしない)
・単三電池1本で動く
気になる点
・アラームの音が小さい
・耐久性
・他のホワイト以外の色(ブラック等)の時計
・他の目覚まし時計
2016年9月13日火曜日
ICレコーダー(OLYMPUS「VoiceTrek 8GB MicroSD対応 V-843 GLD」)。
ICレコーダーが必要になり、1万円以下で購入できるものということで購入したのが、オリンパスの「VoiceTrek『V-843』」。
色は「ピアノブラック」と「シャンパンゴールド」があり、ゴールドを購入。(ブラックもシックな感じでgood)
主な仕様は・・・
録音方式:MP3(MPEG-1 Audio Layer3)形式
内蔵型フラッシュメモリー:8GB
microSD/SDHCカード:2GB~32GB
録音レベル設定:高/低/オート
記録時間:44.1kHz/128kbps 約130時間
44.1kHz/64kbps(mono) 約260時間
11.025kHz/8kbps (mono) 約2080時間
※内蔵フラッシュメモリーの数値
レコーダーフォルダー数/最大録音件数:5フォルダー/各フォルダー200件
スピーカー:直径20mm丸型ダイナミックスピーカー内蔵
早聞き再生:2倍速までの間で10段階
遅聞き再生:0.5倍速までの間で5段階
スキップ再生:ファイルスキップ、10秒、30秒、1分、5分、10分
逆スキップ再生:ファイルスキップ、1秒-3秒、5秒、10秒、30秒、1分、5分
実用最大出力:250mW
イヤホンジャック:直径3.5mm(インピーダンス 8Ω以上)
電池持続時間:アルカリ電池使用時 約110時間(録音時最長) 約90時間(イヤホン再生時最長)
パソコン動作環境:
<Windows>
●対応OS:Microsoft Windows Vista / Windows 7 / Windows 8 / Windows 8.1 / Windows 10 標準インストール
●USBポート:1つ以上の空き
<Macintosh>
●対応OS:Mac OS X 10.5 - 10.10 標準インストール
●USBポート:1つ以上の空き
電源:単4形アルカリ乾電池、または単4形ニッケル水素充電池2本
外形寸法:39(幅)×111.5(高さ)×18(厚さ)mm (最大突起部含まず)
質量:77g(電池含む)
付属品:単4形ニッケル水素充電池2本、キャリングケース、取扱説明書(保証書)
・・・とのこと。
これまでICレコーダーを買ったことがないので、他の機種との比較はできないが、外観は、特にチープということもなく値段相応といった感じ。
大きさもコンパクトで、スイッチ類が押しにくいということもなくちょうど良いサイズ。
まだそれほど使っていないが、使ってみた感想は、性能、使い勝手も特に問題なく録音・再生ができるので満足している。
気になったのは、電池を抜くと時計がストップすること。電池を抜いたら改めて時間を合わせなければならないこと。(※時間がストップするだけで西暦等はリセットされないので、分と秒だけを合わせればいいのでそれほど面倒ではない)
初めてのボイスレコーダーは、おおむね満足している。
気にいった点
・録音再生の質
・リーズナブルな価格
・コンパクトサイズ&シンプルなデザイン
・内蔵メモリ8GB
・本体を斜めに立てられるスタンド
気になる点
・電池の持続時間
・耐久性
・付属品のキャリングケースがぴったりサイズ(もう少しゆとりがあると、替えの電池等が入れられると思う)
・付属品の単4形ニッケル水素充電池を充電するにはPCに接続しなければならない(電源コンセントで充電できたら良かった)
・「V-842」など他のオリンパスICレコーダーも気になる
2016年7月31日日曜日
タブレットパソコン(Geanee「ADP-730」)。
とにかく安くて、それなりの機能のAndroidタブレットPCが欲しくなり購入したのが、ジェネシスホールディングスのGeanee「ADP-730」。
主な仕様は・・・
CPU:Allwinner Tech A33 Cortex A7 Quad-Core 1.3GHz
メモリ:1GB
ストレージ:8GB NAND フラッシュメモリ
OS:Android 5.1
無線LAN:802.11 b/g/n
Bluetooth®:Bluetooth® 4.0
液晶タイプ:7インチワイドTN液晶モニター、タッチパネル機能、LEDバックライト
画面解像度:1024×600
カメラ:前面カメラ30万画素、背面カメラ200万画素
センサー:加速度センサー
スピーカー:内蔵スピーカー 1W 8Ω
マイク:内蔵マイク
再生可能メディア:microSDメモリーカード (最大32GB対応)
端子/スロット:microUSB端子、microSDメモリーカードスロット、3.5mmヘッドフォン出力端子
電源:AC電源アダプター(AC100-240V~ 50/60Hz)、内蔵型リチウムポリマー充電池(2500mAh/3.7V)
消費電力:最大 約 5W
充電時間:約3.5時間(電源オフ/AC電源アダプター充電)
連続使用可能時間:最大約4時間
※使用状況や環境により変化する場合あり。
使用環境:温度5℃~40℃、湿度最大85%(結露なきこと)
外形寸法:(W)約108 ×(D)約9.7 ×(H)約190 mm(突起部除く)
質量:約278g
付属品:本体、USBケーブル、USB変換ケーブル、AC電源アダプター、取扱説明書
・・・とのこと。
アンドロイドタブレットを使うのは初めてなので他の製品との比較はできないが、反応やスピードは、まずまずといったところで、速くもないし遅くもない感じ。
ネット接続も環境によると思うが、同様に速くもないし遅くもない感じ。
連続使用可能時間は、最大約4時間ということだが、将棋アプリなどをやっていると結構、バッテリーの減りは早い印象。音楽を聴いている時はそれほどでもない。
あらかじめ「simeji」「Kingsoft Office」「Clean Master」「CM Browser」「名刺認識」など、いくつかのアプリが入っているので、必要ならばすぐに使える。
もちろんgoogle playにも対応している。
個人的に入門機として使っている(ほぼ将棋ゲームと音楽プレーヤーとして使用)ので、1万円前後の価格帯で、値段相応ということで、満足している。
気にいった点
・リーズナブルな価格
・普通に使える機能
・Android 5.1
・安っぽくないデザイン
気になった点
・カメラはあまり使わないので、それほど気にならないが、画質は良くない印象
・ wifiは場所によっては、つかみにくいかも
・同じ機能で連続使用可能時間が長い「ADP-735」(最大約5時間)も気になる
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