冷え性なので、寒くて寒くて我慢できずに、寝室用に昨年から使っているのが、
サンヨー(三洋・SANYO)の加湿セラミックファンヒーター「RSF-SC350」。
(現在は、後継機である「RSF-SC13A」が販売されている)
サイズは、幅36×奥行24×高さ38.5cm。質量は4.8キロ。片手で楽に持てるサイズ。
消費電力は1365W。温風は、強1085W・弱660Wの2段階。温風の上下方向も調節できる。1時間で330ミリリットルの本格加湿機能もついている。タンク容量は約3リットルで連続約9時間の加湿が可能とのこと。光センサー式転倒オフスイッチ。12時間入・切同時予約タイマーなどもついている。
※上記はすべて「RSF-SC13A」のデータ
エアコンだと部屋の下(足下)がすぐに温かくならないので、寝るときに重宝している。
(切タイマーもあることだし)
部屋の配置により、エアコンの風がちょうど顔に当たるので、あまり寝るときにはエアコンは付けたくないという理由もある。
(電気代を気にしなければ、エアコンとの併用もいいらしい)
加湿機能については、別の加湿器を使っているため、使用していないので、ノーレビュー。
気に入った点
・すぐに温かい風が出てくる
・空気が汚れないので安全
・スタイリッシュなデザイン
・私は使っていないが、のどの弱い方のための「のどしっとりモード」というのもある
気になる点
・2009年から電気料金が値上がりするので電気代が気になる
・石油ファンヒーターと比べると温風は弱い
2008年12月19日金曜日
2008年12月16日火曜日
(レンジ用)モチアミ・もちあみ・餅網。
お正月を前に、切り餅を買って食べてみた。
餅をそのまま耐熱皿に乗せてレンジで温める(焼く)と、ペチャンコになり、皿にくっ付いてしまうので、昨年からレンジ用のモチアミを使って温めて(焼いて)いる。
所要時間はおよそ30秒で餅がふくらむ。
材質はポリプロピレンで、こびりつかないWエンボス加工。
ちなみに、このモチアミ、お米がくっ付かないしゃもじをヒントに発明されたそうだ。
お正月に重宝すること間違いなし。
気に入った点
・餅が皿につかない
・ほどよい焼き上がり
・早く食べたいときにイライラしない(くっ付かないので)
気になる点
・連続して使ったり、加熱時間が長すぎるとアミが変形して(溶けて)しまうこともあるみたい
餅をそのまま耐熱皿に乗せてレンジで温める(焼く)と、ペチャンコになり、皿にくっ付いてしまうので、昨年からレンジ用のモチアミを使って温めて(焼いて)いる。
所要時間はおよそ30秒で餅がふくらむ。
材質はポリプロピレンで、こびりつかないWエンボス加工。
ちなみに、このモチアミ、お米がくっ付かないしゃもじをヒントに発明されたそうだ。
お正月に重宝すること間違いなし。
気に入った点
・餅が皿につかない
・ほどよい焼き上がり
・早く食べたいときにイライラしない(くっ付かないので)
気になる点
・連続して使ったり、加熱時間が長すぎるとアミが変形して(溶けて)しまうこともあるみたい
2008年11月11日火曜日
酒かん器(酒燗器)。
寒い、寒い、寒い冬。こんな時期は熱燗で一杯というのもおつなもの。
外で飲むのも捨てがたいけれど、最近は家でのんびり晩酌を味わうことにハマリ中。(経済的にも安上がりだし、飲んだ後、すぐに眠れるし)
ということで、家で熱かんする時に欠かせない商品が、東芝(TOSHIBA)の酒かん器「SK-255」。
サイズは高さ176×幅174×奥行138mm。質量は580g。消費電力は250W。最大容量は2.5合(180~450ml)。
商品は、高級ステンレス製で、適温になるとランプが消えて知らせてくれる。
酒1合分、ぬるめ(人肌)なら2分、あつめ(熱燗)なら4分で温めてくれる、ダイヤル式の自動温度調節機能付き(画像参考)。
ちなみに、この酒かん器、1994年に発売が開始された、ちょっとしたロングセラー商品。
気に入った点
・一度にたくさん温められる
・すぐに温まる
・温めているときの音がいい
・陶器ではなくステンレス製
・東芝製の安心感
・(まだだけど)風邪を引いた時、たまご酒づくりにも活躍しそう
気になる点
・最初はうまく温度調節をしないと結構熱くなることも(慣れてくれば大丈夫)
・本体とコードの接続部分が電気ポットみたいなマグネット式だったらもっと良かったかも
・ちょっと高めの価格
外で飲むのも捨てがたいけれど、最近は家でのんびり晩酌を味わうことにハマリ中。(経済的にも安上がりだし、飲んだ後、すぐに眠れるし)
ということで、家で熱かんする時に欠かせない商品が、東芝(TOSHIBA)の酒かん器「SK-255」。
サイズは高さ176×幅174×奥行138mm。質量は580g。消費電力は250W。最大容量は2.5合(180~450ml)。
商品は、高級ステンレス製で、適温になるとランプが消えて知らせてくれる。
酒1合分、ぬるめ(人肌)なら2分、あつめ(熱燗)なら4分で温めてくれる、ダイヤル式の自動温度調節機能付き(画像参考)。
ちなみに、この酒かん器、1994年に発売が開始された、ちょっとしたロングセラー商品。
気に入った点
・一度にたくさん温められる
・すぐに温まる
・温めているときの音がいい
・陶器ではなくステンレス製
・東芝製の安心感
・(まだだけど)風邪を引いた時、たまご酒づくりにも活躍しそう
気になる点
・最初はうまく温度調節をしないと結構熱くなることも(慣れてくれば大丈夫)
・本体とコードの接続部分が電気ポットみたいなマグネット式だったらもっと良かったかも
・ちょっと高めの価格
2008年11月4日火曜日
パネルヒーター。
本格的な冬の訪れももうすぐ・・・。
そこで、今回は実家のトイレで使っているオススメのパネルヒーターをレビュー。
夜中にトイレのために起きてしまう人には特にオススメ!
トイレをポカポカにしてくれるのが、サンヨー(三洋・SANYO)のミニパネルヒーター「R-P326」。
サイズは、幅47×奥行12×高さ32.5cm。質量は、約2.3kg。
消費電力は320W。電気代は、マックス(320W)で使用した場合、およそ1時間で7.4円。
床に置くか、壁に掛けての使用ができる。(壁掛けチェーン付属)
我が家では、夕方以降にスイッチを入れ、午前中暖かくなった頃にスイッチを切るようにして使用。
当然、トイレの中は真冬でもポカポカ。4年使用しているが故障していない。
トイレ暖房として、トイレに行った時だけ、温風タイプの暖房やハロゲンヒーターをつけている人もいるようだが、温風が強すぎてほこりや臭いが舞ったり、熱すぎたりしそうで、個人的にはやはりパネルヒーターがベストかと。
気に入った点
・トイレの中がいつもふんわり暖かい
・夜のトイレも寒くない
・サーモスタットが付いているので適温になるとスイッチが切れる(寒くなるとONに)
・ダイヤルスイッチで細かい温度設定ができる
・深夜のトイレでの事故が多いという高齢者にもオススメ
・水洗トイレの凍結防止にも
・温風がすごい勢いで出ないところ
気になる点
・(特性上)すぐには暖かくならない
そこで、今回は実家のトイレで使っているオススメのパネルヒーターをレビュー。
夜中にトイレのために起きてしまう人には特にオススメ!
トイレをポカポカにしてくれるのが、サンヨー(三洋・SANYO)のミニパネルヒーター「R-P326」。
サイズは、幅47×奥行12×高さ32.5cm。質量は、約2.3kg。
消費電力は320W。電気代は、マックス(320W)で使用した場合、およそ1時間で7.4円。
床に置くか、壁に掛けての使用ができる。(壁掛けチェーン付属)
我が家では、夕方以降にスイッチを入れ、午前中暖かくなった頃にスイッチを切るようにして使用。
当然、トイレの中は真冬でもポカポカ。4年使用しているが故障していない。
トイレ暖房として、トイレに行った時だけ、温風タイプの暖房やハロゲンヒーターをつけている人もいるようだが、温風が強すぎてほこりや臭いが舞ったり、熱すぎたりしそうで、個人的にはやはりパネルヒーターがベストかと。
気に入った点
・トイレの中がいつもふんわり暖かい
・夜のトイレも寒くない
・サーモスタットが付いているので適温になるとスイッチが切れる(寒くなるとONに)
・ダイヤルスイッチで細かい温度設定ができる
・深夜のトイレでの事故が多いという高齢者にもオススメ
・水洗トイレの凍結防止にも
・温風がすごい勢いで出ないところ
気になる点
・(特性上)すぐには暖かくならない
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