年々、NTTの一般加入の固定電話の契約回線数は減り続け、
インターネットの普及でIP電話(ひかり電話)に乗り換える人が増えているけれど、今も我が家は固定電話を使っている。
その理由はいくつかあるけれど、それは置いといて、
固定電話を使っていてたまにあること・・・
「ちょうどトイレに行っている時にかかってきて切れてしまった電話」
「留守中にかかってきたメッセージの入っていない留守番電話」
「呼び出し2回で切れてしまった電話」
など、そんな頻繁にはないけれど、こんな時、気になるのは電話の相手。
電話に出る前にかけてきた相手の電話番号がわかる「ナンバーディスプレイ」を契約していれば、相手の電話番号はすぐにわかるけれど、それほど固定電話に電話がかかってくることもないし、「ナンバーディスプレイ」の月額使用料は、住宅用が400円・税込で420円(事務用は1200円・税込で1260円)。一般家庭なら年間で5040円!これは個人的にちょっと高い!
そこで、そんな時、便利なサービスが「ナンバーお知らせ136」。
これは、最後にかかってきた相手の電話番号を教えてくれるサービス(NTTの加入電話サービス)で、利用方法は「136」にダイヤルし、後はアナウンスに従うだけ。
最後にかかってきた電話の日時と電話番号を知らせてくれる。
これなら1回の利用料金は、30円・税込で31.5円。
事前の申し込みも不要。
気になる電話がかかってきた時だけ使えるので便利だし経済的。
ただし、電話番号を通知しない通話(非通知)、公衆電話、国際電話などの電話番号はわからない。
毎回、相手の番号が知りたい人には、「ナンバーディスプレイ」が便利だが、
それ程でもない人には「ナンバーお知らせ136」がオススメ!
ちなみに、このサービスを利用するようになったきっかけは、
ある曜日の午後、決まった時間に、毎週のように電話をかけてくる相手がいて、
でも留守電には何も残っていない(無言留守電)ことが2~3週間、続いたため、
相手が誰なのか気になって気になって、それでこのサービスを知って、
利用するようになったというわけ。
結局、その相手は、電話番号から割り出してみたら、「ひかり電話」の勧誘業者だった。
その後、一切無視していたら、電話がかかってくることもなくなった。
しつこい電話の相手が、「ナンバーお知らせ136」を利用できない「ひかり電話」の勧誘業者というのも皮肉な話。
あんまり関係ない話だけれど、最近はどうかわからないが、ひかり回線の場合、なぜかカラスが光ケーブルをかじったりして電話が不通になることがよくあったそうだけど、今はどうなのだろう?
(銅線を使った一般電話のケーブルでは、そういった被害はほとんどないと聞く)
最後に、利用したことはないけれど、
電話をかけて話し中の時、相手の通話が終わったことを知らせてくれる
「空いたらお知らせ159」という加入電話向けのサービスも気になる。
2011年4月24日日曜日
2011年3月31日木曜日
ローラーボール(ローラーリストボール・パワーボール)。
今回はずいぶん前に購入し、今でもたまに使っている
手首や腕、握力などを鍛えるトレーニンググッズ「ROLLER BALL(POWER BALL)」。
手首や腕を鍛えるグッズは他にもあるが、遊び(おもちゃ)の要素も入ったグッズで、リラックスしながらトレーニングできるアイテム。
その構造は、ボール状の物の中に、もう1つのボールが入っていて、その中のボールを手動で回転させ、回転に合わせて手首をローリング。
徐々に回転スピードを上げていくと重量感が増していき、高速回転する遠心力のパワーをコントロールすることで、手首や握力を鍛えることが出来るというもの。
ゴルフや野球、テニスのトレーニングにも最適。
慣れればテレビを見ながらトレーニングすることも可能。(でも、回転する音は結構うるさい)
以前、毎日のように(約1ヶ月間)使っていた時には、握力もアップし、手首もそこそこ太くなるなどの効果を実感。
気に入った点
・リーズナブルな価格
・楽しみながら鍛えることが出来る
・握力アップ、手首、腕、指を鍛えたい人にはオススメ!
・回転させると光るタイプもある
気になる点
・回転速度が増すとそれに比例して結構うるさい
・滑りにくい構造(材質)になっているが、使用中、手を離したり、落としたりすると、壊れる可能性大(実際、人に貸して壊されてしまった経験有り。現在使用中の物は2台目)
・お金に余裕があるなら、ハイテクデジタルカウンター付きのハイグレードタイプのものの方がいいかも!
2011年3月1日火曜日
火災警報器・火災報知器(Panasonic・SH4500P/SH4700P)。
2006年6月1日、消防法が改正され、すべての住宅に住宅用火災警報器等の設置が義務付けられた。
新築住宅は全国一律で平成18年6月1日より義務化され、既存住宅は市町村条例の規定により平成23年6月1日までに設置することが義務化されている。
そんな住警器の設置期限が迫る中、火災警報機(報知機)を取り付けることに。
様々なメーカー、種類がある中、手頃な価格で、でも信頼性の高い製品ということで、購入したのが、パナソニックの住宅用火災警報器「けむり当番(SH4500P)」と「ねつ当番(SH4700P)」。
「けむり当番」は居室用に、「ねつ当番」は台所用に、それぞれの天井に設置してみた。
主な特徴は・・
●「けむり当番」
わかりやすい声と警報音でハッキリお知らせ。位置合わせ不要でクルッと回すだけの簡単取り付け。
電源:電池式・煙式(光電式2種)、形状:露出型、作動方式:煙式(光電式2種)、
警報音・音声警報:ピーク値は1mにて約87dB(ピューピュー火事です火事です)、
電源方式:専用リチウム電池、LEDお知らせ:あり、
警報停止機能:引きひもを引くか警報停止ボタンを押すと警報が停止(火災警報時に操作を行った場合は約5分間警報が停止する)、
自動試験機能:あり、自動復旧機能:煙・熱がなくなると自動的に警報が停止、
使用温度範囲:0度~+40度、推奨設置場所:寝室・居室・階段・廊下、
設置位置:天井面・壁面、付属品:石こうボード用取付プラグ・専用リチウム電池1個
●「ねつ当番」
電源:電池式・熱式(定温式)、作動方式:熱式(定温式)(特種65℃相当)、
推奨設置場所:台所
※他の機能などについては「けむり当番」と同様。
・・とのこと。
気に入った点
・リーズナブルな価格
・説明書によると、電池切れや故障した際に、警報音で知らせてくれるところ
・電池の寿命は10年で、専用リチウム電池だけ交換することが可能(商品によっては警報機ごと交換しないといけない物もあるらしい)
・日本消防検定協会が鑑定し合格した住宅用火災警報機に表示されているNSマークが付いている
気になった点
・商品には直接関係ないけれど、家の天井が硬かったため、ドライバーで取り付けるのが大変だった
・お金に余裕があり、部屋が複数ある住宅なら、1ヶ所で火災を検知すると素早く連動して家中に知らせてくれる連動タイプの物の方がよいかも!
2011年1月23日日曜日
HDD搭載DVDレコーダー(DXブロードテック DXRS500)。
地デジ化まであとわずか。
地上デジタルチューナー(uniden・DTH11)も購入し、いい感じだけれど、HDD&DVDレコーダーも欲しくなり、ちょいと前に買ったのが、
DXアンテナの地上・BS・110度CS デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD&DVDレコーダー「DXRS500」。
主な仕様は・・
500GBのHDD内蔵。地上・BS・110度CSデジタルチューナーが搭載されたHDD/DVDレコーダー。
地上アナログチューナー(VHF1~12ch、UHF13~62ch)も内蔵。
デジタル放送用の電子番組表(EPG)対応。デジタル1番組・アナログ1番組の2番組同時録画対応。
デジタル2番組同時録画、アナログ2番組同時録画は不可。
・・とのこと。
また・・
外形サイズは、幅435×高さ75×奥行373mm
重量は、約4.5kg
付属品は、リモコン(単四形乾電池2個)、同軸ケーブル、映像/音声コード、B-CASカード、取扱説明書、かんたんガイド、保証書
最大録画時間は、地上デジタル 約61時間
録画可能ディスク : DVD-RW/-R
再生可能ディスク : DVD-RW/-R DVDビデオ CD CD-RW/-R DVD-RAM(使用可能条件あり)
ダビング10対応
電子番組表(EPG)対応で、一週間分の確認が可能
HDMI/D4/光デジタル音声出力端子
・・といった感じ。
最大の特徴は、アナログチューナーが付いていると言うこと。
地デジ化で、アナログチューナーは無用の長物になるわけだし、
今更なぜにアナログチューナー付き?と思う方もいると思うが、
何と言ってもHDD500Gで40000円前後というその価格。
アナログ波停止後は、2番組同時録画は出来なくなるが1番組録画は可能。
さらに、ケーブルテレビに加入しているなら、デジアナ変換(総務省からの要請によりケーブルテレビ事業者が始めるサービスで、2011年7月24日の地上アナログ放送終了後も地上デジタル放送をアナログ方式に変換して再送信するサービス。)で、JCOMの場合なら、2015年3月末までデジアナ変換サービスを行うとのことで、それまでは2番組同時録画も可能に。(あくまでも理論上。実際に2番組録画出来るかどうかは各ケーブルテレビ局にて確認して下さい)
使用感については、特に問題なく使えるのでいい感じ。
他社製のレコーダーに慣れている人にとっては、編集等で物足りなかったりするかも。
画質にこだわりがなかったりする初心者には個人的にはオススメ!
でも、もしも金銭的に余裕があるならば、ブルーレイタイプの物の方が良いかも。
気に入った点
・リーズナブルな価格
・操作が簡単
・DVD-Rへのコピーで失敗したことはない
気になった点
・サイズが他メーカーと比べ少し大きめ(冷却ファンの出っ張りあり)
・リモコンの反応が鈍く感じることも
・購入当初はビデオデッキに比べものすごい便利なので、ちょっとみたい番組があると、録画して見て消してを繰り返していたが、HDDなのであまり使いすぎると早く壊れるような気がしてきたので最近は、ちょっとみたい番組はビデオに録って見て消している
・地デジ放送は直接DVDに録画できない(地デジ放送はHDDへの録画になる)(アナログ放送は可能)
・TSモード(ハイビジョン画質)でDVD-Rなどにダビングできない
・冷却ファンの音がちょっと気になるかも
・付属のリモコンは、DXブロードテック製テレビ以外のテレビ(他社製)では使えない
※地上デジタルチューナー(uniden・DTH11)レビューは(こちら!)
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