2008年9月14日日曜日

ビデオデッキ(HF-20K)。

船井電機(FUNAI、フナイ)のDXブロードテックも好きだけれど、もう1つのお気に入りがオリオン電機(ORION)のVHSステレオHi-Fiビデオカセットレコーダー「HF-20K」。

我が家ではメイン機として使用。画像にはあまりこだわらないので、これで十分。
主な機能は、CATVチャンネル対応、ステレオ音声、1カ月8番組録画予約、ゼロリターン機能、デジタルオートトラッキング、CMスキップ再生、S-VHS簡易再生、前面AV入力端子、AV出力端子など。サイズは、幅360×高さ95×奥行き226mm。重さ3.2キロ。

気に入っている点
・価格が安い
・機能がシンプル(リモコンもシンプル)
・3倍で録画したものを見る時、早送りと巻き戻しのスピードが2段階に調節できる
(早押しボタンを1回押すとゆっくり早送り、もう1回押すと速く早送り<巻き戻しも同様>)
・録画方式は、回転4ヘッドヘリカルスキャン
(フナイのVTR-100は、回転2ヘッドヘリカルスキャン)
※画像と音声はオリオンの方がいい感じがする
・CMスキップの速度がフナイのVTR-100より速い

気になる点
・2011年以降、チューナーを取り付けないと番組の録画が出来なくなる
・カウンター(時刻)がビデオデッキ本体には表示されない(カウンターはテレビ画面に表示)
・メモリー機能がない(ゼロリターン機能はある)
・オリオンのHF-20Kで録画したテープを、フナイのVTR-100で早送り(巻き戻し)すると、カウンターが正確に作動しない(1時間早送りしたのに、1時間30分程早送りになっていることがある)

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