2010年2月14日日曜日

Microsoft Office Personal 2007 永続ライセンス変換パッケージ。

OSはXPだけれど、個人的には問題なく快適に使用している「東芝 dynabook UX」。

ただひとつ購入当初から気になっていたのが、PCに搭載されているオフィスが、
ネットブック向けの「オフィスパーソナル2007 2年間ライセンス版」であるということ。

この2年間License版は、その名の通り、2年間限定でオフィスが使えるというものなのだが、
(2年過ぎると、書類を開くことは可能だが、編集は出来なくなる。)
2年経過したら、PCが壊れていなくても、ネットブックを買い替えるのか、
それとも新たにオフィスを購入しなおすのか、
まだ先のこととはいえ、愛着も沸いていることもあり、ちょっと憂鬱に思っていたところ、
発売されたのが、「MS OFFICE Personal 2007 永久License交換パッケージ」。

この商品、ネットブックに搭載されているオフィスの2年間限定を永続に変換。継続的に使用可能にするというパッケージ。

セットアップの方法は、すでに、2年間版のライセンス認証を完了している場合は、再インストールもしくは2年間ライセンスの有効期間が終了する1か月前から永続ライセンスに変換することが出来る。
ライセンス認証していない場合は、すぐに永続ライセンスに変換することが可能。

パッケージの内容は、CDROMなどの付属はなく、箱の中に薄い説明書とプロダクトキーのみ。
2年間ライセンス版搭載パソコン1台のみで使用可能。
価格は、1万円前後で、5000円のキャッシュバックキャンペーン中は、実質5000円前後。

ただし、キャッシュバックを受けるには、
「Club Microsoft」に新規会員登録し、製品登録をしなければならない。
(「Windows Live ID」がない場合は、「Windows Live ID」(hotmailアドレス等)の新規登録も必要。)

登録が済むと、購入証明送付書を印刷することが出来るようになり、
印刷後、銀行の口座番号など必要事項を記入し、
パッケージ購入時の領収書、パッケージ角の切れ端などを同封し、事務局へ郵送。
郵送後、3~4週間ほどで銀行口座に振り込まれるというもの。意外に振り込みまでには時間がかかる。

気に入った点
・これで2年間とか気にすることなく使える
・(出来るだけ長く使えるよう)ライセンス認証していなかったので、
 すぐに永続ライセンスに切り替えることが出来たので良かった
・CDROM等が入っていないので箱が小さい(かさばらない)

気になる点
・キャッシュバックを受けるのには、新規会員登録が必要なのがちょっと面倒
・永続にしたので、PCが壊れないか気になる
・次期オフィス、Office 2010も気になる

1 件のコメント:

  1. 「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス専用 永続ライセンス変換パッケージ」が入手困難なら、
    「Office 2010のアップグレード優待」を購入するのが、安くて現実的かも知れません。

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