2019年10月20日日曜日

両手鍋(パール金属 3層底ガラス蓋付両手鍋22cmシンプル・ウェア「HW-7205」)。










長い間、使っていたガラスふた両手鍋の片方の取っ手部分がグラグラになってしまったので新しい両手鍋が欲しいということで購入したのが、パール金属のStewpan 22cm ガラス鍋蓋付 IH対応 3層底 SIMPLE WARE「HW-7205」。

これまで20センチの鍋を使っていたが、3人分以上でも使える、もうひとまわり大きい鍋ということで22センチをチョイス。鍋の中身が見えるガラス蓋で、ナベの底が3層構造になっていて、こげつきにくく手ごろな価格もポイントになった。
ちなみに、鍋の蓋をした時の高さが約17センチで、蓋を外した高さは約12センチ弱。

主な仕様は・・・

■サイズ(約):幅330×奥行235×高さ170mm
■重量(約):1.18kg
■底の厚さ:2.1mm
■満水容量:4.4L
■寸法:22cm
■材質(本体):
本体=ステンレス鋼(クロム14%)
はり底=アルミニウム、ステンレス鋼(クロム11%)
取っ手=フェノール樹脂(耐熱温度150度)
■材質(蓋):
ふた=強化ガラス(全面物理強化)
金属部=ステンレス鋼
つまみ=フェノール樹脂(耐熱温度150度)
■オール熱源対応
ガスコンロ、100V・200VのIHクッキングヒーター、シーズヒーター、ハロゲンヒーター、エンクロヒーター、ラジエントヒーターに対応。
■こげつきにくく保温性に優れた3層底
底面は熱伝導の良いアルミニウムをステンレス鋼ではさんだ厚底の3層構造で、こげつきにくく、保温力に優れている鍋。
■ガラス蓋付
料理中に中の様子が見えるガラス蓋。
■オーバル型のふたつまみ
オーバル型のふたつまみで、置いたときに転がりにくい。

・・・とのこと。

ガス火で使ってみた感想は、鍋の重さも軽く、想像していた通りのちょうど良い大きさで(20cmと比べるとやはり大きいが)、たっぷりのお湯が沸かせていい感じ。
ただし、水の量にもよるが、一層構造のステンレス鍋に比べ沸騰するまでにやや時間がかかる印象。
おでんやすき焼き、カレー、シチュー、煮物などを作ったり、パスタやラーメン、そば、うどんなど茹でたり、色々な料理を、やや大人数、そこそこの量を作る時に重宝しそう。3~5人分(3~5回分)は作れそう。
今のところ、焦げ付くこともなく、焦げ付いたとしてもこすり洗いすれば落ちそうな感じ。
鍋の厚みに関しては、特に薄い印象はナシ。
鍋は中国製だが、見た目や使い勝手など、特に気になる点もナシ。
フッ素加工(フッ素樹脂加工)の鍋やテフロン加工の鍋のコーティングがはがれてしまう、剥がれる(はげる)心配もナシ。

気にいった点
・様々な料理、調理に使える
・中身が見えるガラス蓋
・満水で約4.4リットルという大きさ
・リーズナブルな価格
・シンプル、デザイン性
・鍋の重さ(軽さ)
・ステンレスでピカピカ

気になった点
・以前使っていた鍋は、取っ手部分の鍋の内側がフラットだったが、鍋の内側に留め金具が付いていて出っ張っている
・耐久性
・同じシリーズの20cmの両手鍋「HW-7204」

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