2022年7月28日木曜日

全自動洗濯機(東芝「AW-8DH2」)。

 









新しい洗濯機が欲しくなり購入したのが、TOSHIBAの縦型インバーター洗濯機、ZABOON「AW-8DH2(W)」。

設置場所の都合と薄手の掛け布団がまぁまぁ余裕をもって洗える容量のものということで、7㎏洗濯機を使っていたことがあり、7㎏はちょっと小さいという感覚があり、8㎏の洗濯機に決めて検索。
サイズや性能、好みなどから検討した結果、東芝のこの洗濯機にした。

9㎏タイプ「AW-9DH2」は8㎏タイプと外径サイズは同じだが、標準使用水量が9㎏の方が多いので、わずかでも節水を考えて8㎏にした。

主な仕様は・・・

運転音:洗い 約26dB / 脱水 約37dB
目安時間:洗濯時 約39分
標準水位:54~12L
標準使用水量:洗濯時 約99L
消費電力(50/60Hz):洗濯時 600W
消費電力量:洗濯時 約82Wh
ボディ幅:555mm※1(前面幅535mm 後面幅 555mm)
総外形寸法:(幅×奥行×高さ)※給・排水ホースを含む 600×569×980mm
質量:約41kg
排水ホース:左・右(2方向)
設置可能防水パン:奥行内寸510mm以上

●洗浄機能:抗菌ウルトラファインバブル洗浄、Ag+抗菌水、ザブーンパル、水流パワーボタン
●乾燥機能:風乾燥(ヒーターレス)3.0kg(化繊混紡)
●低騒音技術:DDモーター(インバーター制御)
●清潔機能:槽洗浄・槽乾燥コース、自動おそうじ機能(自動お掃除モードあり)
●節電・節水:ecoモード、ふろ水ポンプ
●使いやすさ:ほぐせる脱水
●予約機能:1~24時間後設定


●「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」、「FINE BUBBLE」は、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標。

※1独自の搭載技術により、洗濯機内部で1マイクロメートル未満のナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」を生成し、ウルトラファインバブル水と洗剤を混ぜ合わせた洗濯水により洗濯を行うことで、皮脂汚れに対する洗浄効果を高め、衣類の黄ばみを抑えられる洗浄技術

※2抗菌について
●試験方法:JIS L1902に基づく菌液吸収法、当社にて処理した試験布を一般財団法人ボーケン品質評価機構にて評価
●抗菌方法:銀イオンによる
●対象部分:洗濯槽内の衣類 
●試験結果:菌の減少率99%以上

※3柔軟剤や衣類の種類により、香りの付き具合が変わる場合があります。

※4除菌について
●試験依頼先:一般財団法人日本食品分析センター 
●試験方法:洗濯槽・水槽に有機物とともに付着させた菌の減少率測定 
●除菌方法:「自動お掃除モード」での洗濯槽・水槽の洗浄による 
●対象部分:洗濯槽・水槽 
●試験結果:菌の減少率99%以上

※5黒カビ抑制について
●試験依頼先:一般財団法人日本食品分析センター
●試験方法:洗濯槽・水槽に有機物とともに付着させたカビの減少率測定
●カビ抑制方法:「自動お掃除モード」での洗濯槽・水槽の洗浄による
●対象部分:洗濯槽・水槽
●試験結果:カビの減少率99%以上

・・・とのこと。

使ってみた感想は、操作も簡単、抗菌ウルトラファインバブル洗浄で洗うたびに抗菌ということで洗い上がりもいい感じ。

低振動低騒音技術で、動作音はかなり静か。

脱水の最後にパルセーターを細かく動かし、洗濯槽に付いた衣類をはがしてほぐす「ほぐせる脱水」は超便利で、洗濯槽に洗濯物がくっつかないので取り出す時に楽。

半透明糸くずフィルターも良く出来ていて、糸くずやゴミがたまったら簡単に捨てられるのも気に入っている。

自動お掃除モードは、自動お掃除で槽を除菌し、黒カビの発生を抑えるというのもgood。

8kgの洗濯機としては、他のメーカーの洗濯機と比べてスリムサイズ(省スペースタイプ)もgood。

機能面ではかなり満足しているので、後は耐久性が気になるところ。

気に入った点
・きれいに洗える
・洗濯槽の手入れが自動
・糸くずフィルターが使いやすい
・ドラム洗濯機に比べて価格が安い
・動作音が静かで振動も少ない
・洗濯ものをほぐしてくれる
・シンプルデザイン、(8㎏にしては)スマートサイズ

気になった点
・耐久性

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